-
- F-16 Fighting
Falcon
- 耳をつんざく轟音は,機体が目の前を過ぎてからついてくる。
- 最高マッハ2で飛行可能だが,衝撃が大きすぎるので,
- ショーではそこまでは出せないとのこと。
- 空軍の主要戦闘機として,なんと2020年まで活躍する予定。
|
-
- FedExの貨物機
お尻から中に入り,殺風景な貨物室を通って,外に出ると鉛筆をくれた。
|
-
- 複葉機
人が群がっている。操縦席にも座れる。アメリカ人はクラシカルなものが好きだ。
|
-
- トヨタの曲芸用飛行機
トヨタが相当大きなスポンサーらしく,エアロバティック中も「トヨタ」,「カローラ」の連呼で,ちょっと辟易。デモンストレーションは,素晴らしかったのだが。このEXPOは,商業色が濃いので仕方ないか。
|
-
- 軍用ヘリ・チヌーク
戦地に荷物の補給や兵隊を送り込むためのヘリコプター。ここも中を通り抜けさせてくれる。Boeing CH47D-CHINOOK
|
-
- ウィンナーモービル
ここにもいました。HAMACHI!家は,確実にウィンナーモービルと縁があるに違いない。アメリカに6台しかないうちの1台。
|
-
- 「パイロットと語ろう」コーナー
空軍のパイロットは,さながら英雄のようだ。操縦席に座っている彼と話すために長蛇の列ができている。A-10 Thunderbolt II
|
-
- 避暑地?
炎天下の日差しとコンクリートからの照り返しを避けるために,飛行機の陰にはどこでも人が群がって,かえって暑苦しそうだ。
|
-
- バドワイザー(ライト)のマイクロジェット
翼の端から端まで5m,全長4m弱の超小型ジェット機,高さも2mもなく,世界最小とのこと。今日は,女性パイロットが搭乗して,地上とおしゃべりをしながらも見事な飛行を軽々と(かどうかわからないが)披露。気持ちよさそうだ。Bud Light Micro Jet
|
-
- The North American
Aerobatic Team
ここで使われているAT-6は,とても操縦の難しい飛行機で,"Pilot
Maker"の異名をとるほど。朝鮮戦争の頃から使われている往年の名機。
|
-
- AH-64A APACHE
陸軍のアパッチは,全天候型攻撃用ヘリコプター。湾岸戦争時も最も「危険」なヘリとして恐れられたほど。デモ飛行では,後退,横へのスライドなどを披露した(が,ちょっとつまらなかった)。Boeing社製
|
アメリカの綿菓子は,こんな風にして売られる。アナをたくさんあけた板に棒を差し込んで持ち運ぶ。なぜかアメリカの食べ物にしては珍しく,日本のものより小振り。他にみやげ物や軽食の露店もたくさん出ていたが,今日のヒットは,Blooming
Onion。スイレンの花のようにタマネギを割って揚げただけの物なのだが,あまり美味かったので,写真を撮るのも忘れてしまった。地元テレビ局のキャスターやパイロットがサインをしてくれるコーナーも人気があった。航空券が当たる懸賞のコーナーにも人垣が絶えなかった。日本人だけかと思ったら,アメリカ人も,意外と根気よく並ぶなぁ。主催者の発表によると2万5千人が,RDU
AIR
EXPOを訪れたとのこと。駐車場は,ただの原っぱだったので,どこに車を停めたかを覚える必要があった。機会があれば,本物の空軍のショーも見てみたいものだ。
|