まわりの小物たち �b あると便利なmade in Japan

＜まわりのアメリカ 目次＞　

• ホッチキス。アメリカのステイプラーの針は，使いものになりません。
• シティバンクのキャッシュカード。カードでの一回あたりの引き出し限度額が＄200〜600程度，一日の限度額は，50万円相当と日本と比べて少ないので，大きな金額が欲しいときは，危険かつ面倒です。ただ現地の銀行の口座に手を付けたくなくて，少額を送金したいときは便利。また，大きな額の送金をするためには，こちらでの銀行口座を開いてから，それをシティバンクに登録しないと送金できないため，タイムラグに要注意。生活のセットアップに大金がいる場合（車の購入など）は，予め日本からドル小切手を作って持ってきておくほうが便利(銀行やお金の知識参照)。またVISAかMasterのクレジットカードも忘れずに。
• 国際電話用のコーリングカード。日本で予め加入しておき，アメリカで自宅に電話が繋がるまでは，これで国際電話をかけると公衆電話でも小銭を用意しなくて済むので便利。プリペイドカードやクレジットカードでかけるタイプなど様々ある。
• 日本語バージョンOSのノートパソコン。日本語を使う可能性がちょっとでもあるなら日本で買って持っていきましょう。国際保証の付いているIBMはお勧めです。英語版Windows95,98マシンで日本語を使う場合は，トラブルが多かった。(コンピュータとインターネット参照)。 っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっｙ
• パソコン用のCD-ROMやハードディスクにインストール可能な国語事典，英和辞典，和英辞典，百科事典 ，現代用語事典。または，携帯用の電子辞書。特に携帯用のお勧めは，CASIOのエクスワード，医学系研究者向けには，ステッドマン医学大辞典っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっｙを搭載したSR-T6800， SonyのDataDiscmanのリーダーズ・リーダーズプラス英和＆和英研究社中辞典とSIIの研究社・新英和・新和英中辞典など。
• まともな歯ブラシ。専門家の立場から言わせてもらえば，まともなものを手に入れるのが非常に難しい。日本人向きのサイズは，こっちの子供用ならややOK。日本のソニープラザのほうが，よっぽどましな歯ブラシが置いてあります。
• 当座の薬。自分が効くと思っている薬は持ってきた方が無難。
• 静電気ショック防止用グッズ。けっこうこちらは肌が乾燥するので，まぁまぁ役に立ちます。
• 当座の写真用フィルム。アメリカはフィルムが高く，コダックばかり目に付きます。日本製のフィルムが好きならなおさら。
• 和食器と包丁。お米を食べたい人は，お茶碗と箸だけでもスーツケースに入れて日本からもってくるとほっとします。炊飯器はこちらで入手可能。アジア系ストア，ウォルマート，クラブツリーバレーモールなどで売っているのを見ました。包丁も価格が同程度なら，日本製の方がよく切れます。
• 竹製の耳かき。梵天（ふさふさ）のついたものは，手に入りにくい。
• 無事故・無違反証明書（保険会社と交通安全協会のものそれぞれ英文で各１通）。海外旅行保険などで車関係もカバーしている場合は，英文でその内容を書いたものをもらっておくと，車の保険にはいるときに役立つかも。
• 本：
  • 日本語のアメリカ旅行ガイドブック数冊（できれば，旅行に行きそうな大都市をいくつか）
  • 日本で読む暇の無かった本
  • 英語会話表現(ベラベラブックなど )の本(たぶん，一度も開けずに終わってしまう人が多いと思いますが）
  • 余裕があれば，各種外国語会話の本，アメリカ家庭料理の本
  • 馴染みがなければ，アメリカンフットボール やバスケットボールのガイドやルールブック
  • 家庭用医学書（ソフト ，本），子供がいれば，育児書（英語の言い回しが載っている本も）
  • J-POPなどが懐かしくなりそうなら，CDまたはカセットテープ
• クリンビュー。これに優るものを知りません。
• その他，通常の旅行でも必要と思われるもの。

日本からときどき送ってもらっているもの

• しまじろうグッズ：

  （こどもちゃれんじ ぷち from ベネッセ）海外への直接配送もやっているようですが，まだちょっと高いので，他の荷物と一緒に送ってもらっています。子供用のビデオやＣＤが，どれだけ教育に役立つかわかりませんが，単純に子供が喜んでくれるのでこれは欠かせません。

• コンタクトレンズの洗浄液：こちらではハードよりもソフトコンタクトレンズが，はやっているようです(２：８の割合，日本では１：１)。自分は，ハードを好んで使っていて，お店ではソフト用の洗浄液ばかり種類が多くて訳が分からないので，まだ日本から送ってもらっています。

急ぎの時は，探し回る手間も省けて便利なアマゾンドットコムで。

こちらで購入できる書籍やソフトの紹介です。

5/13/'02更新

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