PR

US Open tennis 2018 大坂なおみ優勝!

大坂なおみ、セリーナ破り全米OP初V 日本勢初の快挙
テニスの4大大会最終戦、全米オープン第13日は8日(日本時間9日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで、女子シングルスの決勝が行われ、初優勝に挑む第20シードの大坂なおみ(日清食品)が、元世界ランク1位で第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(米)を6―2、6―4のストレートで破り、初優勝。男女を通じて日本勢初の快挙を達成した。

世界ランキング19位の大坂なおみが,男女を通じて日本初となる4大大会シングルス優勝の快挙!
グランドスラムのシングルスで優勝する日本の選手が,車いす以外でも出てくるなんて,もうちょっと先のことだと思ってました。

対戦相手のセリーナウィリアムズは,出産明けの復帰戦。場所はニューヨークと,かなりアウェイな環境ではあったのに,それをものともせず,淡々と,しかし確実に,大坂なおみが優勝カップを手に入れました。

セリーナは,いくら頭にきたからって,ラケットを壊すのはダメだよ。
USオープンに6度も優勝している選手がすることではありません。
Wilsonは,契約解除してもいいくらいな案件だよ。

観客のブーイングは,誰に向けられたものなのか,審判に向けられたものだとしても,大坂なおみに向けられたものとしても,これも,深い蟠りを残す試合になってしまったのが,残念。

20歳の大坂なおみは,この先,日本の国籍を選ぶのだろうか,アメリカを選ぶのだろうか…
ますます,実績を重ねて,名実ともにチャンピオンとなっていってほしい。

関連アイテムby楽天

newssports
スポンサーリンク
HAMACHI!をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました