年明けに，OWNDAYSで眼鏡の割引キャンペーンをやっていたので，超久しぶりに，眼鏡をつくってみました。
いままで使っていたのは，もう，いつ作ったのか忘れちゃったくらい…JINSでたぶん作ったのですが，JINSでもZoffでもない，第三勢力？のONDAYSで作ってみることに。
OWNDAYSは，「オンデーズ」と読ませるようです。
予約も，アカウントを作って，ウェブから当日予約ができるのも便利でした。
で，検査がとても合理的で，もう，ほとんど機械の前に座って，ジョイスティックとボタンをちょいちょいするだけで，検眼が終わって，今回は，さすがにそろそろそんな感じもしてきたので，遠近両用の眼鏡で，進めてもらいました。
そうそう，OWNDAYSは，最近，遠近両用の眼鏡も，特別に費用がかかることなく，作れるのもちょっと話題になったのが，気になっていたのもありました。プレミアムとか，カスタムとか，より歪みの少ない良いレンズもあったのですが，まずは，基本のレンズで。
で，普通の近視用の眼鏡はその場で待っていればできるらしいのですが，遠近療法の眼鏡は，10日ほど作るのにかかると言うことで，2週間ほど待って，受け取りにいきました。
購入した眼鏡のフレームは，こちら
今まで使ってきた眼鏡よりも，ややレンズが大きいモノにしてみました。クリアカラーも，ちょっとオシャレ。
で，眼鏡は受け取るだけでした。「え？」と思ったのですが，眼鏡のツルの調整とかのフィッティングもしなくていいように，たぶん，前回，検眼したときに決めたフレームで，僕の顔の大きさや耳の位置も記録されていたみたいです。なので，確認で新しい眼鏡を付けてみるだけ。で，終了。あ，フィッティングをしていないわけではないのですが，僕の場合，ピッタリでビックリ。
眼鏡ショップは，待ち時間が長いイメージでしたが，OWNDAYS（いや，もしかしたら，JINSもZoffも），そのあたり，かなり合理化されているのに，ビックリしました。
で，
遠近両用の眼鏡のレンズは，上側が遠くを見る用で，下側が近くを見る用にレンズが調整されていますが，レンズ自体に境目があったりすることもなく，シームレスにつながっています。
ただ，見方にコツがちょっとあって，近くのモノを見るときは，顔をやや上げて，目線を下にして対象物を見るという姿勢が必要になります。
これ，ちょっと慣れるのに時間がかかりそう。でも，ちょっと見づらいなという近いモノの場合のみこれを思い出せば良いので，そんなに難しい事ではありません。
ケースもわりとゆったりめ。
なにより，今入れているコンタクトレンズよりも，使い勝手がいいくらいで，基本的には家の中だけ，もしかしたら，仕事の時も？あとは，車の運転にも使ってみようかなとちょっと思っているところ。
なんだか世の中が明るく見えて，ちょっとうれし恥ずかし遠近両用眼鏡デビューでした。
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