ニューヨークのウォールストリートを歩いていたら,開店したばかりのプランタン前で毛皮の販売に反対する人達のデモとシュプレヒコールで,なんだか,ちょっと,「ああ,外国に来たんだな」という感慨が。
ま,それはさておき,この「チャージングブル」
アメリカを印象づけるアート作品だと思ったら,違法に設置され,一時的に撤収させられたものの民衆の抗議があって,場所を移して設置されなおし,なかば公認されたものと聞いて,またびっくり。
突き上げるようなブルの体勢には,ウォール街なので,株価を上昇させるという願望も込められているそうです。
で,商魂たくましいなと思うのは,これ。
このチャージングブルのすぐ目の前でお土産用のチャージングブルのフィギュアが売られていること。
サイズもいろいろ用意されていました(笑)。
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