料理を美味しく綺麗に撮影するためのレッスン その2「明るく撮る」

明るく撮ろう

「料理を美味しく綺麗に撮影するためのレッスン30」,始まりました。
こんにちは。フォトブロガーのHAMACHI!(@HAMACHI!)です。

第1回目は,こちら

第2回目のレッスンは,
2.明るく撮る

まずは,簡単に例を出してみましょう。

dark
こちらと,

明るく撮ろう
こちら

微妙な差かもしれませんが,どちらが美味しそうに見えるでしょうか?

デジタルカメラには,面白い性質があって,暗い被写体を撮るときは少し明るく仕上げ,明るい被写体を撮るときには少し暗めに画像を調整しようとします。
なので,白い部分,明るい部分が多いシーンでは,思っているよりも暗く撮れてしまうことがあります。

dark
日陰のメンチカツ

これは,撮った後に画像を確認したところ,思ったよりも暗く撮れていることがわかったので,露出補正で+側に調整して,

bright
こんな感じに。

ここに出している写真は,レタッチはしていません。いわゆる撮って出しのJPEG写真です。
露出補正とは,カメラが自動的に決めた「適正露出(適正な明るさ)」から露出を変えて,写真を明るくしたり暗くしたりすることです。

露出補正の調整は,例えば,FUJIFILMのカメラの多くは,
FUJIFILM X70 04
この右端のダイヤルを+側,−側に回すことで,明るさを調整することができます。

一眼レフだと,
PENTAX K-1 07
この+−ボタンを押しながら,ダイヤルを操作すると露出補正ができるので,「+−」の記号を探してみてください。

必ずしもカメラが自動的に決めた「適正露出」が,撮影者が意図する明るさの写真になるとは限りません。
暗いなと思ったら,明るくしてみましょう。

暗い料理写真では美味しそうに見えないし,何が写っているか伝わりません。

ドリンクの写真も,
the Premium Malt's
暗いよりは,

the Premium Malt's
明るい写真の方が,液体に透明感が加わって,より美味しそうに見えます。

dark
被写体に黒いものと白いものが同時にあるときは,カメラも迷うことがあります。

bright
自分で率先して明るさをコントロール(露出補正)していきましょう。

たいていのメシマズ写真は,明るくするだけでも,伝わり方が全く変わってきます。
カメラメーカーによって,写真の明るさにクセがあるので,自分のカメラは明るく写るのか,暗く写るのか知っておくことも重要です。

dark
こうなると,もう失敗写真です。

bright
この明るさなら,ソフトクリームだということがわかります。

写真を撮ったら,背面液晶モニターで画像を確認して,自分の撮りたかった明るさかどうか確認して,必要なら露出補正をしてみましょう。

第3回のレッスンに続きます

ブログやTwitter,Facebookの写真を,もうちょっといい写真にしたいなと思っている方に,その方に合った撮影の仕方,カメラの使い方などをアドバイスしつつ,写真が楽しく上手になっていく一対一のレッスンや,レストランなどの店舗での料理撮影もお仕事として承ります。
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