料理を美味しく綺麗に撮影するためのレッスン その8「フラッシュは【発光禁止】に」

こんにちは。1食失敗するとめちゃくちゃ落ち込むフォトグラファーのHAMACHI!(@HAMACHI!)です。少しでも元気になる美味しいものを食べて,人生を豊かな気持ちで過ごせるようになりたいですね。

「料理を美味しく綺麗に撮影するためのレッスン30」と題して,30日間で,料理写真を撮るときに,どんなことを考えて,何を実行しているかをまとめています。最後まで無料で読めます。

第8回目のレッスンは,
8.フラッシュは【発光禁止】に

フラッシュ発光失敗写真

カメラのフラッシュは基本的に「発光禁止」に設定しておきましょう

何この写真?
と思われるかもしれませんが,もちろん,失敗写真です。
何をしたかというと,フラッシュを焚いてしまいました。
最近のデジタルカメラは,進化していて,ここまで飛んでしまうような発光をしないようになりつつあるのですが,設定により,こんなことが起きることも。

本当は,
丸亀製麺の鶏タル天ぶっかけ
フラッシュを焚かなければ,こんな風に撮れるはずでした。

「暗い場所はフラッシュを使う」というのは,間違いではないのですが,デジタルカメラの性能が上がってきた最近では,フラッシュ無しでもそこそこ綺麗な写真が撮れるようになってきています。

フラッシュの光量を少なくして撮ってみたのが
わがまま二色丼2色丼 フラッシュ有り
こちらの写真。

わがまま二色丼2色丼 フラッシュ有り
少し被写体とカメラを離して,フラッシュを焚いてみたのが,こちら。
美味しそうじゃないですね…。

では,フラッシュ無しで撮ってみましょう
わがまま二色丼2色丼 フラッシュ無し
こちら。

比較しなくても差は歴然としていますが,フラッシュを焚いた写真の方が,なんとなくのっぺりとして立体感が少なく,でも,妙にコントラストが高くて,色味も青っぽく,あまり美味しそうに見えません。

わがまま二色丼2色丼 フラッシュ無し
じゃぁ,せっかくカメラにフラッシュが付いているのに,フラッシュを使う時は,どういう時かというと,どうしてもカメラに収めておきたいシーンがあるのに,暗くて撮れないときです。その際,ホワイトバランスもフラッシュ使用時の設定に変えておく必要があります。
さらに,フラッシュの光は届く距離が短いので,マニュアルなどで撮影可能範囲を確認しておきましょう。
「ホワイトバランス」については,後のレッスンで触れる予定ですが,今のところ「色味」と覚えておいて下さい。

カメラを買ったままの状態でオートのモードではフラッシュがONになっていることが多いので,フラッシュは「発光禁止」に設定しておきましょう。合わせて,暗い場所でピントが合いにくい時にカメラが被写体に光を照射してピント合わせをしやすくする「AF補助光(イルミネーター)」も,一緒にいる人が撮影する時には邪魔になるので,こちらも「OFF」にしておきましょう。

あ,最初の写真の丸亀製麺の鶏タル天ぶっかけ,本日2018年7月9日までです。まだの方は,ぜひ。

第9回に続きます。

ブログやTwitter,Facebookの写真を,もうちょっといい写真にしたいなと思っている方に,その方に合った撮影の仕方,カメラの使い方などをアドバイスしつつ,写真が楽しく上手になっていく一対一のレッスンや,レストランなどの店舗でのシズル感のある料理,こだわりの外観・内観,にこやかなスタッフ撮影もお仕事として承ります。

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どうぞよろしくお願いいたします。

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