6月1日に,セキュリティアップデート「iOS 13.5.1」および「iPadOS 13.5.1」が正式リリースされました。
とくに問題なくアップデートできました。
出たばかりのiOS 13.5では,新型コロナウイルス感染症の接触追跡アプリへの対応が含まれていましたが,日本ではまだ対応するアプリがありません。
マスク着用時のFaceID問題も,もうちょっとなんとかなるといいなと思うよ。
今回の「iOS 13.5.1」は,端末のセキュリティをバイパスしてAppleの認可を受けていないアプリを動作可能にするジェイルブレイク(“脱獄(Jailbreak)”)潰しの対応パッチがメインのようです。
あいかわらず「macOS Catalina 10.15.5 Supplemental Update」がアップデートされない原因は,僕のMacBook Proが対象外であること,内蔵SSDの容量不足がどうやら原因のようです。写真などデータを退避させて,試してみなくては。
いや,そろそろMacBook Proの更新の時期だとは思うのだけれど,MacBook ProにFaceID機能が追加されたモデルを,密かに待っているんだよ。
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