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「とんかつ とんき」 目黒劇場

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食
目黒に来る度に気になっていたのだけれど,微妙に時間が合わずに入ることができなかった「とんかつ とんき 目黒本店」に,やっと入ることができました。

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒
店構えは,すっきりと老舗の風格。
権之助坂からちょっと入ったすぐのところにあります。
目黒の駅からもかなり近いです。

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒
16時開店のお店に入ると,すでに白木のカウンターは,お客さんで満席,で,カウンターを囲むように,待つための椅子が並んでいます。
ここもほとんど埋まっていましたが,「とんき」の仕組みがとても面白い。

司令塔になるオジサンスタッフが,お店に入ってきたお客さんに目配せで,待ち席の空いている場所を指示しながら,注文を取ります。
そう,席を順に詰めていくのではなくて,客席のカウンターにお客さんが移って,空いた場所に来たお客さんを通すのです。

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒

これって,すごいことですよね?
だって,どこの席で待っているお客さんが,何を頼んだか,店に入ってきた順番も含めて,司令塔のオジサンがすべて把握しているってことですから。

なので,待ち席で待っている間は,このオジサンから目を離すことができません。
だって,順番が来たら,やっぱり目配せで,空いたカウンターの席に移るよう合図されるのですから。

この緊張感。さながら,劇場にいるような雰囲気を感じます。
お客さんも,静かにじっと待つし,カウンターに座ったら,食べることに集中して,呑んでいても長居するお客さんはほとんどいないように見えます。
ありがたいのは,カウンター席と,待ち席の間が,かなりしっかりとスペースが取られていること。
後ろで待っているお客さんからのプレッシャーを感じることも少ないし,なにより通り抜けやすいのが,よく考えられているなということ。

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 メニュー表
メニューは,こんな感じ。ここ数年でだいぶ料金が上がっているようですが,基本は,「ロース」,「ヒレ」,「串かつ」の3種類。
僕は,ロースをお願いしました。
これ,何も言わなくても,「定食」ってことになるようです。

よく観察していると,ロース定食に串かつの単品,あるいは,ロースとヒレの合い盛りにしている健啖家の常連さんもちらほら。
次,来たら,やってみよう。
カウンターから厨房がすっかり見渡せます。
これもすごいことですよね,調理の様子を全部お客さんに見せてしまうんですから,自信が無いとできないこと。

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食
カウンター席に移動して,しばらく待っていると,「ロースかつ定食」がセットされました。
もうすでに,カツに少しソースがかかっているのも,珍しいですね。
ソースは,カウンターの目の前にも,置かれています。

定食には,
Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食
ロースかつと,

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食 ご飯 お代わり自由
お代わり自由のごはん,

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食 お新香
お新香,

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食 豚汁
豚汁(お店の表記は「とん汁」)

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒
で,とんかつは,縦横に,一口サイズになるように切ってあります。
こういう切り方で提供されるお店,なかなかないですね。

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食
で,けっこう店内は外国からのお客さんもちらほらいて,ガイドブックとかにも載っているんだろうなという感じ。
いや,日本人の僕も,このお店,レトロなのに斬新だったり,厨房とカウンターが劇場空間だったりと,とても面白いと思いますもの。

Meguro Tonkatsu pork cutlet とんかつ とんき 目黒 ロースかつ定食
とんかつの衣はかなり薄めで,さくっとして,肉はロースだけれど,赤身の肉なのかな,あまり脂はありません。衣が剥がれやすいのも特徴なのかな。
カツと専用ソースの相性がいいので,「とんき」の伝統の味を楽しむことができます。巷のトンカツで人気のある「ジューシーで肉汁じゅわっと」な感じとは正反対で,これが老舗が守ってきたものなのだろうなと思いました。

キャベツとトンカツを食べ進めていくと,絶妙なタイミングで,キャベツのお代わりはいかがですか?と聞かれます。
お代わりできるんだ?!と一瞬たじろぎますが,追加してもらいます。

同様にご飯も,お茶碗が空になると,また,絶妙なタイミングで,お代わりいかがですか?と聞かれるので,
これもありがたく,もう一杯。

とん汁もお代わりできるみたいだったのですが,こちらはお腹がいっぱいだったので,断念。
でも,このとん汁も,しっかりしたお肉がたくさん入っていて,たしかに単品で提供できるくらいのクオリティとボリューム。
どの料理も,まったく手抜きがありません,当たり前だけれど。

お客さんのことを観察していないと,このタイミングでの声がけは,できないですよね。
いやぁ,すごいホスピタリティです。

食べ終わったら,テーブル会計です。
店員さんがたくさんいるお店は,よいお店。
かなりしっかりとスタッフ教育されているのもわかります。

トンカツも美味しいけれど,「とんき」自体がとても面白い空間でした。
この雰囲気込みで「とんき」なんだろうな。
今度は,ヒレと串かつの合い盛りにしてみよう。

のれん分けしたお店がいくつかあるようなので,他のお店にも行ってみようと思います。

ごちそうさまでした。

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