楽天ペイで東京電力の「請求書払い」ができるようになっていた。

LINE Payの公共料金の請求書払いに何の魅力もなくなってしまったので，楽天Payでもしかしたら請求書払い，そろそろ対応してないかな？と思ったら，対応してました。
しかも，もうすでにこの４月から。

「楽天ペイ（請求書払い）」で，東京電力などの公共料金の請求書のバーコードやQRコードを読み取れば，自宅に居ながらにして24時間いつでも支払いができます。
支払いまでのステップは，「楽天ペイ」アプリを開いて，「チャージ・送る」のタブから楽天キャッシュへ支払う予定の金額をまずチャージします。チャージが完了したら「コード・QR払い」のタブから「請求書払い」を選択しバーコードを読み取り，あとは表示される手順に従って支払い終了。

楽天ペイで支払えるのは，全国どこの電力会社でも…というわけにはまだいかず，今のところ，東京電力，東北電力，関西電力，中部電力のみ
水道料金は，東京，横浜，神戸，北九州市と，まだかなり限定的。

楽天ペイは，「請求書払い」にはポイントがつきませんが，「楽天カードでチャージ」すると1.5％のポイント還元率でポイントがつくので，LINE Payより魅力的な部分があります。

ただし，事前チャージする方法では，うっかり請求書払いの金額以上にチャージしてしまうと，無駄遣いをしてしまいがちなワナも。
なるべく請求書どおりの事前チャージを心掛けます。

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カテゴリ: ファイナンス, ショッピング
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