Makuakeのプロジェクトで，電動爪切り「Oukeelar」なるものが紹介されていたので，深爪がデフォルトな僕が，便利に使えるのではないかと応援購入。
届きました。指がこのタッチセンサーに触れている時のみ，カッターが動作します。
電源スイッチを入れて，このタッチセンサーが点灯すると準備ＯＫ。
このスキマのカッター口に，指先の爪だけ接触させます。動作音は静か。
電源オンの状態で，電源ボタンを1度押すと，カッターの回転速度が1段階だけ変わります。低速と通常速度の2種類が選べます。
爪切りというよりは，「爪削去」，あるいは「爪研磨」に近いかな。
一般的な爪切りの方が，爪そのものを切る効率は高いですが，「Oukeelar」は，爪切りで切った後に尖っている部分を携帯修正しながら仕上げをするのに便利です。
手前の黒い部分も，センサーで，カッター口の前に何か異物が近づいたと感知した時に，カッターの動作が自動的に停止します。
動作中は，照明ライトも点灯して，暗い場所で爪を整えるときにも便利です。
付属品は，USBケーブル。
「Oukeelar」の外形の円弧に対して垂直に刺さるのでは無いため，多少違和感は，ありますが，これが，きちんとポートにUSB端子が入った状態です。
すぐ上が電源スイッチ。
400mAhのバッテリーが内蔵されているので，フル充電すれば最大約3ヶ月程度使用可能。
削去した爪は，ここに集まります。
大きさも比較的コンパクトで，ラウンドシェイプなので，あまりかさばらず持ち歩くことができます。
爪切りを使うほどでは無いけれど，ちょっと爪が伸びてきたかな？なんてときに使っていきます。
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