作品「ポチョムキン」を見た後,ちょっと早いけれど,宿に向かおうとナビをセット。
たどり着いたのが,ここでした。
「あかくらん」
T207 2009の作品です。
怖いというか不思議なのは,これ,以前のトリエンナーレの会期中に見に来たことがありました。
いつの越後妻有のトリエンナーレか,ちょっと探しきれなかったのですが,それ以上に「見た」という記憶がハッキリと。
郷土芸能「赤倉神楽」を守り伝える山地の集落で、もっとも見通しのよい入口付近に設置された案内サイン。赤倉の男(ねじりはちまき)と女(編傘をかぶったおかめ)が、案内図のある大きなハートを仲良く大事に抱えながら、天狗や獅子とともに神楽を舞う姿を表している。案内図は集落全体の地図になっており、ステンレスプレートは住んでいる人の表札、赤色プレートは空家を示す。表札は個々の家に住む人たちがデザインした。
実際の,僕が泊まる予定の宿があるのは,ここから3つくらい山を越えたところなので,なにか「チカラ」が働いたのかもしれません。
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大地の芸術祭の会期は,11月10日まで
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