最近「鳩サブレー」をいただき，ああ，こんなに美味しかったっけ？と軽く感激しながら食べたので，
旧ブログにも書きましたが，意外と知られていないようなので，高画質版（？）で，鎌倉名物の豊島屋の鳩サブレーの秘密を。
豊島屋の鳩サブレーの袋には，ちょっとした秘密があります。
それはこちら
個包装の鳩サブレーの尻尾の下で，「株式会社」の裏文字の「社」の辺り，両側の袋が圧着されています。
これは，鳩サブレーが運搬時に動いたりしないようにするための工夫で，
これをすることで，鳩サブレーが割れるのを予防することができるそうです。
いつでも綺麗な，欠けのない状態の商品で，お客さんに味わって頂こうという姿勢，嬉しいですね。
明治時代から作られている鳩サブレーですが，この仕掛けが始まったのは，1994年とのこと。わりと最近だったんですね。
今回も，とても美味しく，バターの香りにも癒されつつ，美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
Amazonで扱っている「鳩サブレー」は，公式なものではありません。
ご注意を。
各種デパートなどでも豊島屋は出店しているので，わりと手に入りやすいと思いますが，オンラインで購入したいときは，公式ショップで，ぜひ。
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