というわけで,さっそく,サワリだけですが,「Apple Intelligence」使い始めてみました。
Apple Intelligence(現在はまだベータ版)は,iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1以降を搭載し, デバイスの言語とSiriの言語が対応言語(例えば米国英語)に設定されている場合に利用できます。
冒頭のイラストは,Apple Intelligenceのpicture Playgroundに写真を読み込ませて作成してもらった僕のポートレイトです。
意外と似てると思いませんか?
Apple Intelligenceの機能は,ざっと,以下の通り
iOS 18.2以降、iPadOS 18.2以降、macOS Sequoia 15.2以降では、Apple Intelligenceの以下の機能がさまざまなアプリや体験に統合されるようになります。
ジェン文字
Image Playground
Apple Pencilツールパレットの画像マジックワンド
文書作成ツール
写真アプリのクリーンアップ
写真アプリでのメモリームービーの作成
写真アプリでの自然言語検索
通知の要約
「さまたげ低減」の集中モード
「インテリジェントブレークスルーと非通知」の集中モード
メールアプリでの優先度メッセージ
メールアプリとメッセージアプリでのスマートリプライ
メールアプリとメッセージアプリでの要約
Siriの機能改善(製品知識、リクエスト処理のレジリエンスの向上、新しい外観と操作性、より自然な声、Siriにタイプ入力する機能など)
Siriと作文ツールへのChatGPTの統合
たとえば,現在,絵文字には入っていない,喉が渇いてお腹も空いたという絵文字を作らせてみました。
これを,ステッカーに保存すると,他の絵文字と同じように使うことができます。
文字に空きがあるエリアってあるんだっけ?どういう仕組み?
たとえば,この写真。
左すみに,要らないものが写り込んでしまっています。
Apple Intelligenceの新機能「Clean Up」をダウンロードします(自動)。
指を離すと,ほら,この通り!
余分な部分が,どこを消したのかわからないくらい綺麗に,消されています。
で,ここで注意。元画像を直接上書きしますので,元の画像を撮っておきたい場合は,他の場所に予めオリジナルを待避しておいて下さい。
続いて,
Apple Intelligenceのお絵かき遊び「Image Playground)
ちょっと楽しくなってきました。
いろいろ試したくなりますね。
日本語に対応するのは,4月頃からとのこと。
あと,もう少し!
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