電車やバスで座るときに,大股を広げて座る人っていますよね。
しかも,このケース,足の先まで広げて,まわりに「座らせないぞ」オーラを出してて,いや,わりと空いている電車だから,この人の隣にわざわざ座る必要は無いのだけれど,なんだかちゃんとした教育を受けてないのかな?とかまで考えてしまいます。混雑したバスだと,かなり邪魔。
で,Geminiに「どうして?」って聞いてみました。
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なぜ電車内で態度が悪いと感じられるおじさんが、周りに人が座れないほど足を広げて座るのか、その行動の背景にはいくつかの可能性が考えられます。
1. 身体的な理由
股関節の柔軟性の低下: 加齢とともに股関節の柔軟性が低下し、足を閉じて座ることが身体的に辛くなる場合があります。
体格の問題: 体格が大きいため、足を閉じて座ると窮屈に感じる場合があります。
特定の健康状態: 腰痛や痔などの持病があり、特定の姿勢をとることで痛みが軽減される場合があります。
2. 心理的な理由
無意識の行動: 悪気なく、ただ単に楽な姿勢をとっているだけで、周囲への配慮が欠けている場合です。
縄張り意識: 自分が座っているスペースを最大限に確保しようとする、無意識の縄張り意識が働く場合があります。
優位性の誇示: 他者に対して自分が優位であるという心理を、無意識のうちに身体的な姿勢で表現している場合があります。
3. 社会・文化的な理由
ジェンダー・ロール: 過去の文化では、男性は力強く、堂々としているべきだというジェンダー・ロールが存在し、その影響が残っている場合があります。
社会性の希薄化: 家族や地域社会とのつながりが希薄になり、他者への配慮や共感力が低下している場合があります。
これらの要因は、個々のおじさんによって異なるものであり、一概に「これだ」と断定することはできません。しかし、一般的には、単なる悪意だけでなく、身体的・心理的・社会的な様々な要因が複合的に絡み合っていると考えられます。
「加齢とともに股関節の柔軟性が低下」というのは,思いつかなかったけれど,まぁ,身体的に問題がある場合も,たしかにあるかもね。
「配慮が欠けている」だけだと思っていたのですが,「堂々としているべき」というのは,ちょっと違うかも。
まぁ,近寄らない方が無難だとは思うけれど。
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