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ノートPC「Spectre x360」を「HP OmniBook 7 16」へ買い換えを検討

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HP Spectre x360 NotePC performance model 17

Windows 10 拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」を導入して延命を図ったたところですが,ここ1年くらいは,さすがにちょっと重く感じるようになってきたうちのHPのSpectre x360 13-ac000は,8年使ってきたので,まぁそろそろお役御免かなと思いつつ,使い勝手はとてもいいので,買い換えるなら後継機にしたいなと思っていたら,最近のアップデートで,「Spectre x360シリーズ」は,名前が無くなり,HP OmniBook Ultra Flip 14-fhシリーズ という名称になっています。

で,これの15〜16インチモデルがほしいなと思ったら,まだラインナップに加わっていないらしく,現状でこのクラスに近いモデルをHPで探すと,普及モデルの
HP OmniBook 7 16になるようです。

パフォーマンスモデルの「HP OmniBook 7 16-ay0000 16-ay0001TU」のスペックは,
プロセッサーが,
インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H
(最大 5.10GHz, キャッシュ 24MB)
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0
Intel® AI Boost (NPU) 内蔵

搭載メモリが,
32GB オンボード (LPDDR5x-7467MT/s)

ストレージは,
1TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD

内蔵カメラは,
5MP IR カメラ (約500万画素)

内蔵無線LANは,
IEEE 802.11be (Wi-Fi 7)、 Bluetooth5.4

GPUは,
インテル® Arc™ 140T グラフィックス (プロセッサーに内蔵)

ディスプレイが,
16.0インチワイド・WQXGA 非光沢・IPSディスプレイ (2560×1600 / 16:10 / 500nit / sRGB 100% / 60~240Hz / 最大1677万色)
テュフ・ラインランド®Eyesafe認定ディスプレイ

キーボードは,
バックライトキーボード (日本語配列、テンキー付き、Copilotキー搭載)

内蔵インターフェースは,
HDMI 2.1出力端子×1、Thunderbolt™ 4 with USB Type-C® 40Gbps ×1 (Power Delivery、DisplayPort™ 2.1、電源オフUSBチャージ機能対応)、
USB Type-C® 10Gbps ×1 (Power Delivery、DisplayPort™ 1.4a、電源オフUSBチャージ機能対応)、
USB Type-A 10Gbps ×1、USB Type-A 5Gbps ×1、
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1

Poly Studio デュアルスピーカー、内蔵デュアルマイク

セキュリティは,Windows 11(home)なので,抜かりなく
パワーオンパスワード、アドミニストレーターパスワード、TPM

バッテリー駆動時間は,
最大 16時間

サイズと重量は,
約 357 x 254 x 11.0 (最薄部) – 19.9 mm (最厚部)
約 1.91 kg

スペックを比較してみました。

プロセッサーの性能も比較してみました。

8年の年月は,思った以上に大きいようです。
Core Ultra 7 255Hは,コア数の大幅な増加,クロック周波数の向上,最新のプロセス技術,そしてAI処理に特化したNPUと高性能な内蔵グラフィックスによって,Core i7-7500Uとは別次元の性能になっているようです。マルチコアなら最低でも5倍程度の差はあるようです。

Spectre x360は,ディスプレイが4Kに対応していたのは,かなり大きなアドバンテージで,今でもHPの最新モデルでも4Kに対応したディスプレイを搭載した,このクラスのノートPCというのはありません。やっぱり,Spectre x360は,すごかったんだな。でも,OmniBook 7 16は,液晶の反応速度が60~240Hzと,かなり高性能です。

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