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Ray-Ban Meta を,ニューヨークでちょっと触ってみた。

Ray-Ban at Hudson Yards
今回のニューヨークの旅の目的の1つ。まだ日本では販売されていないAIスマートグラスの「Ray-Ban Meta」を見てみたいというのがありました。

Ray-Ban Meta at Hudson Yards
滞在先のホテルから,一番近かったのが,ここ「ハドソンヤード(Hudson Yards)」のショッピングモールにあるRay-banで,最新のRay-Ban Metaのディスプレイモデルは置いてないショップでしたが,すでに販売されている通常モデルの「Ray-Ban Meta」は,ふつうに販売されていました。

Ray-Ban Meta at Hudson Yards
「Ray-Ban Meta(レイバン メタ)」とは、メタ(旧Facebook)とレイバンが共同開発したスマートグラスです。主な機能として,音声で指示して写真や動画を撮影したり,耳元にある内蔵スピーカーで音楽を聴いたり,AIアシスタントと対話したりできます。

Ray-Ban meta trial at Hudson Yards
お試しコーナーがあったので,つけてみました。
ここにあるように,通常モデルの「Ray-ban Meta」は,音楽を聴く,写真や動画を撮る,Meta AIと会話する,ハンズフリーで電話をかける・メッセージを送る,リアルタイムで会話を翻訳することができます。こんなコンパクトなデバイスなのに,びっくりします。

Ray-Ban meta variety at Hudson Yards
Ray-Banなので,サングラスのイメージがありますが,素通しのメガネタイプもあります。度付きのレンズを入れることをも可能です。

Ray-Ban meta fitting trial at Hudson Yards
メガネなのに(?),耳元から音楽や,声が聞こえてくるのが,ちょっと不思議。音質は,オープンエアタイプなので,まぁそれなりかな。
重さは,それほど重くは感じませんが,メガネとしてはちょっとゴツい(デザインは選べるけれど)ので,好みはあるかも。
一番使いそうなのは,「カメラ」機能になりそうですね。カメラを構えたり,スマホを構えたりせずに,見ているものをそのままキャプチャーできるのは,もちろんプライバシーの問題はあるとしても,メモ的に最も使えるデバイスになりそうな予感があります。

日本ではまだ販売されていないのですが,公式ページが日本語になっていることを考えると,技適を通して,日本語に対応すれば,すぐにでも販売されそうですね。
さらに,ディスプレイ表示モデルの販売もアメリカでは始まったところなので,これも,ほどなく日本でも展開されるはず。他のメーカーでも次々とAIグラスが発表,発売されてきているので,Metaもウカウカしてはいられないはず。

AIスマートグラスは,今後の切磋琢磨が楽しみなガジェットです。

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