しばらく,macOS 10.15.4から,10.15.5にアップデートができなかった件,
解決しました。
原因は,内蔵SSDの容量不足でした。
残りのSSD容量が約10GBだったのに対して,macOS 10.15.5が必要とする容量が約12GB。
たしかに,これではアップデートできません。
残り容量を無理矢理増やして,アップデートをかけたところ,約40分で,macOS 10.15.4から10.15.5に,無事アップデートすることができました。
macOS Catalina 10.15.5では、ノートブックの“省エネルギー”設定にバッテリーの状態管理機能が追加されるほか、グループFaceTime通話で発言中の人のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御するオプション、およびPro Display XDRに搭載されている補正機能を微調整するためのコントロールが導入されます。このアップデートを適用すると、Macの安定性、信頼性、およびセキュリティも向上します。
バッテリーの状態管理機能については,僕のMacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)は,対応していないので,いったんアップデートが引っ込められましたが,その後,セキュリティアップデートが加わったためか,再度アップデート可能ことが表示されていました。
せっかく残り容量が増やせたので,ついでに,2年ほどほったらかしにしていた,iPhone Xのバックアップも…と思ったら,こちらは,もっと大ごとになってしまったので,その話は,またそのうち。
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