しばらくApple Watch series 5を使ってみて,慣れてきた(使いこなせてはいない)ので,
Watch Faceをアレンジしてみることに。
これまでは,データ表示の多さから,「インフォグラフ」をApple Watchの文字盤として使ってきましたが,これには大きな問題があって,
「時計の針が読みづらい」ことが,ストレスになっていました。
ならば,時計はアナログの針の表示をやめて,デジタル表示にしてみようということで,
「インフォグラフ モジュラー」にしてみました。
左上には,「地球」
日付
中央には,「気象状況」
左下には,「アクティビティ」
下中央には,「コンパス」
右下には,「天気・気温」
それぞれの表示は「モジュラー」とある通り,他のモノと入れ換えることがデキます。
この「インフォグラフ モジュラー」の時計は,デジタル表示なので,読み間違えもありません。
デジタルのデバイスなのだから,懐古趣味とか楽しさでアナログの針の表示も良いかもしれないけれど,細かな1分,2分を読み間違えてしまう可能性もあるので,時計部分がデジタルなのは,実用性も高く,急いでいるときにとくに助かります。
他にも,クラゲが常に文字版で泳いでくれたり,ディズニーの仲間たちが次々と現れてくれるモードとかも,ちょっとそそられて変えては見たものの,やはり実用性の観点からは,ほしい情報が表示されないので,やはり「インフォグラフ モジュラー」に戻しました。
というわけで,実用性をとると,現時点で情報量がほしい場合は,「インフォグラフ モジュラー」がオススメです。
仕事時間,家にいる時間,外出時などで,それぞれ文字版の表示が変えられるようになるといいのだけれど。
先日のWWDC 2020でカスタムウォッチフェイスの共有などがアナウンスされましたが,時間で変わるWatch faceとか次のwatchOS 7で対応があるといいな。
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