10月13日に西武渋谷店A館8階レストラン街[ダイニングプラザ]にオープンした「偏愛食堂」。
第2弾は,「ビャンビャン麺」の西安麺荘 秦唐記が,担当しています。
第1弾の記事は,こちら
プロデュースは,「中華地方菜研究会〜旅するように中華を食べ歩こう〜」主宰の偏愛フーディスト愛吃(アイチー)さん
第2弾のビャンビャン麺でも,ふだんの「秦唐記」では食べられないメニューが出ています。
そのうち僕は,「西安3大定番味の全盛りプラスα 四合一(スーハァイー)麺」,別名「渋谷スクランブル交差麺」を,やはりこの「偏愛食堂」のみのセットで注文。
内容的には,いつも全盛り麺の油泼麺+トマト麺+炸酱麺に,新たに臊子麺の具材が加わっていて,スペシャルな麺になっています。
さぁ,真ん中から「スクランブル!!」
これまでの秦唐記のお店で出している「全盛り」は食べたことがあったのですが,それに1種類「臊子」が加わると,甘味が増して,味が濃く,食材の特徴が交錯するようになりますね。
これはアリだな。美味しい!
四合一面套餐(スーハァイー),たしかに「渋谷スクランブル交差麺」,すごく上手いネーミングだと思います。
そうそう,今回は,麺は,「ビャンビャン麺」ではなくて,もう少し幅広な「ベルト麺」に。
「ビャンビャン麺」は,麺料理のひとつのジャンルであるとともに,麺の種類でもあるので,ちょっとだけ複雑かも。
一般名としての「ビャンビャン麺」料理で,ベルト麺か「ビャンビャン麺」の種類が選べます。
セットの「じゃがいもサラダ」
これ,シャキシャキしていて,美味しいんですよ。
店長さんが,「やってみませんか?」と持ってきたのが,こちらの紙。
パソコンやスマホでは出せない「ビャン」の漢字を書いてみようという試み。
いや,ビャンビャン麺は何度も食べているけど,漢字書いたことなかったな,そういえば。
ビャンの漢字,フォントはあるんですよ,でも,まだかな漢字変換とかで簡単に出せるようにはなっていません。
会計が終わると,ちょっとしたお楽しみが。
ビャングッズが買えるコーナーがありました。
会計時に「メダル」を渡されるのですが,
こちらのガチャガチャに使います。
おお!なんと割引券が!
その他にも,ビャンバッジなどもこの中に入っているようです。
食事した後に運試しができるのも楽しい企画ですね。
渋谷で,ビャンビャン麺が食べられるのは,10/28~11/10の2週間だけ。
気になっているけど,まだこの麺を体験していないヒトは,ぜひ。
ごちそうさまでした。
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