「EOS M200」と「EF-M22mm F2 STM」で撮ってみた。

というわけで，文字通り「初撮り」です。
EOS M200のダブルレンズキットを購入したので，軽く撮ってみたファーストインプレッションを。

バッテリーは，ほぼ空だったので，付属のバッテリーチャージャーで充電して，バッテリーを入れて，メモリーカード（SDカード）を入れて初期化，22mmのレンズを付けてみました。

まずは，仕組みから。

この電源スイッチのまわりには，モード設定用のダイヤルスイッチがついています。
シャッターボタンを押すだけの「シーンインテリジェントオートモード」と，いろいろカスタマイズできる「静止画モード」（他に名前なかったのかな？）が選べます。
「静止画モード」選べないものもあって，例えば，著作権情報(Artistとcopyright)は，「シーンインテリジェントオートモード」では書き込み設定ができません（たぶん）

1枚目は，目の前のMacBook Proのキーボード。
何も設定をしないとISO6400まで上がってしまいますが，このくらいの大きさで見る分にはとくに破綻を感じません。

青空と建設中のビル。こちらも自動的にISOが設定されてISO 100。ちょっとキリッと画が引き締まります。青空がガラスに写り込んで綺麗です。

ちょっと意地悪な逆光シーン。自分の目はカメラで隠しています。

太陽を入れなければ，この写り。
とくに絞りも弄っていません。カメラ任せでISO100

室内で花を。ISO3200

イルミネーション。
EOS Mシリーズの一眼カメラ交換レンズ EF-M22mm F2 STMは，レンズも明るいので，暗いシーンも手ぶれをあまり恐れることもありません。

あまりピクセル等倍で見ることはしないのですが，これがISO 1000

こちらがISO 2000
ISOの上限を設定するとしたら，このレンズとの組み合わせの場合，ISO2000ぐらいが適当かなぁ…

露出補正は，わりとピーキーな感じなので，＋−0近辺にしておいたほうが良さそうな気がします，今のところ。
オートライトオプティマイザーも「ON」にしておきます。まだ仕組みはよくわかっていません。

食べ物も風景もよりキレイに見える設定を追い込んでいこうと思います。
まだまだ様子見ですけれど。

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