PR

震度別の避難の指針「あわてず、まず身の安全を!」

bent tip
なんだか,いろいろ思い出される昨晩の,福島県沖を震源とする強い地震。

都内は震度4程度で済んだけれど,福島の方は震度6で,被害もそれなりに出ているようだ。
9つの県で127人が怪我とのこと。

地震が起きたときに,動けるかと思うと,全く動けなかった。
家にテレビは無いけれど,Twitterが情報収集に役立つので,しばらくタイムラインを眺めていただけ。
理由をつけるとすれば,動くべきか,逃げるべきかの条件設定ができてないから。

水害や土砂災害などの予測ができる災害の場合は,「警戒レベル」の発表があるから,指標として使えるけれど,
急な,予測のできない地震の場合は,どうしたらいいんだろうか…

揺れが落ち着いたら火を消す,
部屋や玄関の扉を開ける,
くらいなことはわかっている。

緊急地震速報の
「警報」は,テレビ・ラジオ・スマホなどで
震度5弱以上を予想した場合に震度4以上の地域に出され,
「予報」は,主にスマホで
震度3以上で,マグニチュード3.5以上を予想したときに出される

家では,頭を保護する,慌てて外に出ない
鉄道やバスなど,公共の交通機関では,手すりや吊革にしっかり掴まる
外では,ブロック塀から離れる,落ちてくる看板や窓ガラスの破片に注意
車の運転中は,急ブレーキを避けて徐行してから停止,ハザードランプを点灯させる

震度別の避難の指針みたいなものがあれば,もう少し動けるようになるのかもしれないけれど,
検索しても出てくるのは,「日頃の備え」ばかりでやはりピンとこない。
せっかく地震が来る数秒前にアラートが来るという便利な世の中になったのに,その数秒間にできることはまだ検討されつくしていないということなのだろうか…。できることは,「あわてず、まず身の安全を!」
もう少し探してみよう。

しかし,新型コロナウイルス感染症と地震などの災害で,ダブルパンチ,トリプルパンチになるのは,御免蒙りたい。

緊急事態宣言37日目
2月13日に新たに確認された感染者数
東京:369名
千葉:98名
全国:1,362名

関連アイテムby楽天

diaryインターネット
スポンサーリンク
HAMACHI!をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました