新型ポメラDM250
キングジムが7月12日に，テキスト打ち込み専用デバイス「ポメラ」シリーズの最新モデル「DM250」を発表しました。
2016年に登場したDM200の後継モデルで，スマートフォンとのテキスト連携機能を搭載。
独立しても，また，スマートフォンのキーボードとしても使えます。
約24時間の連続使用，USB Type-C対応，充電確認用LEDを搭載
「ポメラ」専用の日本語入力システム，「ATOK for pomera〔Professional〕」搭載
Wi-Fi接続によりDM250とスマホ(iPhone，Android)間で直接ファイルの相互に送受信が可能
ポメラDM250で親指シフト
面白いのは，「親指シフト」に対応していること。
前モデルから親指シフトには対応していましたが，今回はより打ちやすさを向上するために，改良したレイアウトを追加。USキーボードにも対応（キー配列の変更にはキートップステッカーを使用）。
ディスプレイは7.0インチのTFT液晶パネル（1024×600ピクセル），メインストレージは1.3GBで，SDHCに対応したSDカードスロットも内蔵。
充電ポートはUSB TypeCで，バッテリー稼働時間は、旧モデルの18時間から24時間にロングライフ化。
旧機種DM200との違いは，
質量が，40gアップの約620g
1ファイルあたりの保存可能文字数が，10万字から20万字に
本体ストレージ が，128MBから1.3GBに大幅アップ
連続使用時間が，約18時間から約24時間に
Bluetoothは，Bluetooth4.0からBluetooth4.2に
アプリとのWi-Fi接続に対応
と，かなり使い勝手もよくなっています。
ポメラDM250は，7月29日発売
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2022年7月12日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木：567名
群馬：725名
茨城：487名
埼玉：2,350名
東京：11,511名
千葉：2,838名
神奈川：4,991名
静岡：1,882名
全国 76,011名
東京都内の12日の感染確認は1万1511人で，およそ4か月前の今年3月16日以来の，1万人を超えました。
また，1週間前の同じ曜日から2倍を超える増加は12日で8日連続となり，急激な感染者数の拡大が続いています。
青森，和歌山，愛媛，島根，鳥取，山口，大分，佐賀，熊本，長崎，鹿児島，沖縄の12の県では，一日としては過去最多の感染者数に。
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