東京駅の八重洲側のグランルーフで「宵路灯籠」というイベントが開催中です。
～9月11日（日）
まだちょっと暑さが残っているので，こんな涼しげな燈籠が並んでいるのを見ると，ちょっと癒され…
いや，ちょっと待って下さい。
左側は，
ホラーサウンドツアー「夏の宵の夢」？
なんじゃそりゃ？
東京駅八重洲口のグランルーフで，日本の夏の風物詩である「灯籠」を並べて，夏の宵の空間をつくってあるのですが，
これは，表向きの顔。
実は，
Sound AR™を楽しむアプリ「Locatone™（ロケトーン）」を使って，ホラーサウンドツアー『夏の宵の夢』が楽しめるという仕掛け。
グランルーフにいるだけだと，「燈籠，綺麗だな」で終わってしまいますが，
Locatone 2.4.0（無料）
カテゴリ: 旅行, エンターテインメント
販売元: Sony Corporation – Sony Corporation（サイズ: 64.5 MB）
全てのバージョンの評価: 
（317件の評価）
スマホとこのアプリを連携させると，見え方が一変します。
「ロケトーン」のアプリは，ユーザー登録をしないといけないのですが，この程度の項目だけで，簡単に登録できます。
で，おもむろに，イヤホンを両耳に。
アプリが指定する地図の場所に移動すると，自動的に音声が流れてきます。
実際の景色は，こんな感じ。青い燈籠が，ストーリー展開のキーになります。
こちらにも，青い燈籠が。
なにやら記号のようなものが描かれています。
アプリから写真を撮ると，
「こ」の文字になるという仕組み。
で，この文字を集めていくと，声に出してはいけない言葉に！
エレベーターの中でも，ストーリーが続きます。
けっこう，緊迫した雰囲気になります。
いやぁ，書きたいけど書いたらこれから参加する人がつまらなくなってしまうので，ここまでにしておきます。
展開は，ある程度予想はできますが，声だけなのに，ついまわりを見渡してしまう臨場感。
想像力のたくましい中学生から高校生ぐらいがこのイベントの対象かなとは思いますが，時間があればどなたでも。
ストーリーが全部追えたところで，「後日談」の話が出てきます。
そのQRコードを探すのが，ちょっと難しいかもしれないので，ヒント。グランルーフフロントの地下のこちらです。
2022年9月5日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木：584名
群馬：694名
茨城：1,929名
埼玉：3,952名
東京：7,296名
千葉：2,930名
神奈川：5,176名
静岡：1,363名
全国 68,043名
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