AirPods Pro(第2世代)を,Appleの初売りで手に入れたので,1年前に購入したAirPods Pro(第1世代)と,ちょっと比較してみました。
なんと,第1世代と第2世代の充電ケースを取り替えても,ぴったりはまります。
うっかり間違えたりしそうなので,ケースの刻印を変えておいてよかった。
あ,ウサギ年なのです。
左が第1世代,右が第2世代
ノイズキャンセリングマイクと通気口の大きさが変わりました。
「H2チップ」が搭載されたこと,ドライバとアンプが新しくなったことで,ノイズキャンセリング性能は,AirPods Pro(第1世代)の2倍の性能にパワーアップしました。
ほんと,静か。電車に乗っていても,騒音と感じる音はほとんど耳に入ってこなくなりました。
充電ケースの側面を見ると,ストラップループが新しく付いたことがわかります。
第2世代の充電ケースは,Apple Watchの充電器またはMagSafe充電器で充電できます。もちろん今までと同様Lightningコネクタで充電することも可能です。1回の充電で最大6時間再生できます。
音質は,メリハリが効いて,かなり良くなったのがすぐにわかります。
今までやや遠くで鳴っているように聞こえた音楽が,すぐ目の前で鳴っているように聞こえるようになりました。
また音の解像感もノイズキャンセリングの性能アップのおかげもあって,これまで聞こえていなかったような音も拾えるようになり,かなりリアルに響いてくれます。
使い勝手も良くなっていて,音量のコントロールがiPhoneを使わずにできるようになりました。
ちょっとコツが必要で,タッチコントロールを使ってスワイプで音量を調節できるのですが,親指で下に伸びた部分(ステム)の根元を押さえて,やや凹んだ平面部分を人差し指でスライドさせます。
親指の位置がポイントかも。
iPhoneとの連携もとくに問題なくあっという間にできました。さすが純正。第1世代を使っていたので,airPods Proの名前に#2が付きます。
あまり意味がないかも知れませんが,第1世代と第2世代を交互に使うような使い方も可能です。
AirPods Pro(第2世代)を,買って良かった。
2023年1月15日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木:1,619名
群馬:1,556名
茨城:3,239名
埼玉:4,600名
東京:8,269名
千葉:4,569名
神奈川:6,027名
静岡:5,304名
全国 108,281名
新型コロナウイルスの国内初確認から1月15日でまる3年。国内の累計死者数は累計で6万2679人
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