ドラクエウォーク・「ラーのかがみ」で「失敗」するのはなぜ？

ドラクエウォークのイベント「ゆがめられた真実とラーのかがみ」で，魔物（まもの）に変えられてしまった村人を「ラーのかがみ（鏡）」で真実の姿を写すことにより，元の人に戻すことができるミッションで，どうしても「失敗」続きだったので，もう一度きちんと見直してやってみたら，そういうことだったのね？というポイントがあったので，記録しておきます。

魔物に変えられた人々の手がかりをさまざまな場所にある虫眼鏡マークの場所から集めて，「ラーのかがみ」で真実の姿に戻します。
与えられたミッションをクリアすると，例えば「おうちのスライムをかまう」と，

まものに変えられてしまった彼氏の今の姿には，長いしっぽが生えていることがわかります。
他にもミッションをクリアして，まものの現在の姿のヒントが揃います。

別のケースで見てみます。

ARを起動して（ARではなくても大丈夫），

ラーのかがみで，近くを写すと，モンスター（まもの）が現れます。

で，これだ！と思って，「映す」をタップしてしまうと，「失敗」につながります。
どうしてかというと，

「ドロヌーバ」が映りました。ARモードなので，周りもちょっと見てみましょう。

左に，別の「まもの」の「マドハンド」が。

これ，ヒントと合ってますか？

最初の「まもの」の右には，また別の「まもの」の「くさった死体」が！

そう，たぶん，これがみんなが「失敗」している原因です。
原因は，映されたまものの他にも「選択肢」があること，です。

姿を変えられてしまった村民の現在の姿は「まもの」です。
その「まもの」の特徴は，
1．手で攻撃をしてくる
2．目玉がついているようだ。
3．ただのしかばねのようだ。
と，この3つ。

手で攻撃してくるかどうかは，まものをタップするとわかります。

お〜っ！怖！！
「くさった死体」で，間違いないようです。

こいつのようなので，ラーのかがみで，「映す」と，

無事，宿屋のおやじさんが現れました。
成功です。

手がかりは，全部集まらなくても，ラーのかがみを映すことができます。
が，「ラーのかがみ」が使えるのは，次に2,000歩歩いた後。
なかなかスパルタなイベントです。