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Twitterの仕様変更で,DMを送受信できないケースが発生中

自分宛にメッセージを送信できるユーザーを管理 twitter Allow message requests from Verified users only
先日(7月13日),Twitterの仕様が変更になり,DMを受け取れる相手が,デフォルトで全員からだったのが,Twitterブルー以上の認証ユーザーからのみになっています。

「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」設定にしていたユーザーは,これまで相互フォローしていなくてもDMの送信リクエストが届くことになっていたのですが,これを悪用するスパムがかなり増えてきたことによるTwitter側の対応策だと思われます。

Twitter 自分宛にメッセージを送信できるユーザーを管理 あなたがフォローしているユーザーからのメッセージのみ許可する
さらに一歩進んで,「あなたがフォローしているユーザーからのメッセージのみ許可する」にすれば,Twitter Blueのユーザーからのメッセージは直接届かなくなるので,スパムを受け取る確率はかなり減ると思われます。

今までどおり,フォローしていないユーザーからのDMを受け取りたい場合は,
「すべてのアカウントからのメッセージリクエストとを許可する」に変更することもできます。が,ノイズが増える可能性は確かにありますので,Twitterで仕事を受注しているような人でなければ,「あなたがフォローしているユーザーからのメッセージのみ許可する」が妥当な線かもしれません。
とにかく,DMを受け取れるのが,「Twitterブルー以上の認証ユーザーからのみ」に強制的に変更されているので,自分のアカウントの設定を見直しておいた方が良さそうです。
でないと,送ったのに届かない,届いていないなんてトラブルがしばらく起こりがちになりそうです。

設定は,
Twitter 設定 「プライバシーと安全」
「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」タブから,
Twitter 設定 アクティビティ 「ダイレクトメッセージ」
「ダイレクトメッセージ」を選びます。
で,上記のように「自分宛にメッセージを送信できるユーザーを管理」できるようになるので,自分で好ましいと思われる設定を確認して設定しておくとよさそうです。
Twitterの懸賞などによく応募している人は,「すべてのアカウントからのメッセージリクエストとを許可する」(いわゆるDM解放)状態にしておいたほうが良いでしょう。

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