Apple WatchのwatchOSのバージョンが「10」になってから,「9」までと違って,使いにくくなったのがバッテリー残量の確認方法。
「9」までは,ケースの下をタッチしてディスプレイ部に向かって,上にスワイプするだけで,表示されるコントロールセンターに充電池残量があるので,感覚的に使いやすかったのですが,「10」からはそれができなくなりました。
充電器に乗せれば,残りの電池残量がわかるのですが,それでは意味がありません。
実は,このコントロールセンターは,watchOS 10から,表示させる方法が変わりました。
一番上のこの画像にある「サイドボタン」を押すことで,コントロールセンターが表示されるようになりました。
わかってしまえば,なんということもないのですが,見つけるまで「サイドボタン」は,これまであまり使わなかったので,ちょっとした盲点でした。
電池残量の数値をタップすると,円グラフ表示されます。
というわけで,Apple Watchの電池残量は,「サイドボタンを押す」と確認できます。
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