食パンからネズミの一部見つかる
敷島製パン「超熟」シリーズ 自主回収https://t.co/o29CSPeu8L対象は消費期限5/7~5/11の
▽超熟山型5枚スライス
▽超熟山型6枚スライス消費期限の印字の下部に記された「+P1/」のあとに続く3桁の英数字が「A」から始まるものはすべて回収の対象です
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) May 8, 2024
このニュースを見て,慌てました。
え?また?
該当するなら,僕にとっては,今年2回目の「また」です。
調べたところ,
1.敷島製パン株式会社パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型5枚スライス」に、異物(小動物らしきものの一部)が混入した
2.対象商品は,超熟山型5枚スライス,超熟山型6枚スライス
3.消費期限は,2024.5.7から2024.5.11
4.製造所固有記号/管理記号 :+P1/A●●
ということで,
食べてしまった後なので,ゴミ箱をあさって,でてきたのが,
こちら。
山型だけど,回収対象となっているのは,5枚スライスと,6枚スライス
消費期限も,対象商品より1日前
製造所は,同じであるも,管理番号が異なるので,今回の対象となる商品をうっかり食べてしまったわけではなさそうです。
回収対象数は,茨城県・群馬県・埼玉県・山梨県・新潟県・神奈川県・静岡県・千葉県・東京都・栃木県・福島県・青森県・岩手県・宮城県・山形県で販売された,約10万4千個
ほっとしたところで面白いなと思ったのは,3枚切りの食パンは,ほんとに6枚切りの食パンを2つにわけているんだろうなっていうこと。
まぁ,当たり前といえば当たり前ですが。
「超熟」は,食パン界のシェアナンバーワンの王様的存在で,天下の山崎製パンもこれを越えることを目標としているほど。
これで,シェアが変わったりするのかな。
何も足さない何も引かないといったのは,「山崎」でしたっけ?
サントリーだけどね。
「余計なものは入れない。」とは,
いや,なかなか皮肉なものです。
ただね,今回の騒ぎで,Pascoの敷島製パンの対応は,実に素早く適切だったと思うのです。
小林製薬は,見習わないとね。
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