2024年5月7日(火)からスタートした松屋の「元祖旨辛焼き牛めし」と「参鶏湯風スープ」の組み合わせで食べてみました。
2018年の第1回復刻メニュー総選挙でグランプリに輝いた「焼き牛めし」が復活。
「元祖旨辛焼き牛めし」は,柔らかい牛肉を鉄板で焼き上げ,ピリッとした甘辛さがアクセントの特製旨辛ダレを絡めた丼ぶりです。
食べてみて,たしかに以前,食べたことがあるような味と食感。
焼くと喰いちぎれにくくなって,味もしみ出してきにくくなる,あの焼き牛です。松屋らしい商品。
ご飯大盛りも可能だったので,大盛りにしてみたけれど,ちょっと肉とご飯のバランスが今ひとつでした。
ここは,「並」一択かと。
ここで救われたのが,
「参鶏湯風スープ」
あくまで「風」ですから,鶏肉もたくさん入っているわけではないけれど,これは美味しかった。
鶏だしの旨味が体に沁みる具だくさんなスープで,鶏肉・豆腐・椎茸に大根・人参が入った食感の良いもの。
鶏肉の量を増やした,本格的な「参鶏湯スープ」も商品化してほしいな。
参鶏湯風スープだけでも,サイドメニューとして注文できるのがありがたいですねの290円
ごちそうさまでした。
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