生成AIの,Microsoft Copilotは,GPT-4を搭載しているので,わりとカジュアルに使えるようになりました。
気になる英語の単語があったので,聞いてみました。
学術的な用語としては,「aurora(オーロラ)」が,一般的な用語や観光には,「Northern Lights」が使われるとのこと。
最近,GoogleのAI「Gemini」がアプリとしてAndroid機に登場したので,こちらも試してみることに。
「aurora」は,科学的な用語として,「Northern Lights」は,一般的な用語として使われるとのこと,若干ニュアンスがCopilotのGPT-4とGoogle Geminiでは異なりますね。
もう一歩踏み込んでみましょう。
「aurora」と「Northern Lights」のどちらがよく使われるか?
CopilotのGPT-4では,「ケースバイケース」で,先ほどの回答とほぼ同様の内容が返ってきました。
これでは,ちょっとらちがあかないので,もう一歩踏み込んでみます。
Copilotに,「アメリカ人に「aurora」は,伝わりますか?」と聞いたところ,
やはり,どちらも一般的に使われているという回答。
それに対して「Gemini」は,「aurora」よりも「Northern Lights」の方が,より一般的に使われているという回答が返ってきました。
そうなんだよ,ここが,気になっていたところ。
実際に現地で使ってみたり,見聞きしないと体感できない部分です。
僕の実感も,Google Geminiの回答に近いかな。
ただし,どちらの方がより正確か?とかではなくて,OpenAIのGPT-4とGoogleのGeminiの両方使ってみて,さらに正解に近づけるようなリテラシー的な判断が必要なのかなと思ってます。まぁ,AIの技術は,文字通り日進月歩なので,1ヶ月もすれば,また情勢はかわってしまうのかもしれません。またやってみましょう。
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