1924年築で,越後中門造りの茅葺き民家を「やきもの」で再生した「うぶすなの家」も越後妻有のトリエンナーレの初期の頃から公開されている場所というか作品なのですが,途中から?食事もできるようになって,作品鑑賞中に出会った方が,ここで働いていると聞いて,「いつか行きますね」と約束したまま時間が経ってしまい,やっと行くことができました。
1階は,日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろり,かまど,洗面台,風呂,そして地元の食材を使った料理を陶芸家の器で提供する作品兼レストランになっています。
地元のお母さんたちが育てた野菜と越後妻有の食材で作る日替わりの小鉢と,シェフの監修によるメイン料理で,ランチが食べられます。
ごはんも,もちろん美味しい。
お米は,うぶすなの家がある東下組集落「慶地の棚田」でとれた美味しい棚田米です。
妻有ポークの旨味を堪能できる肉巻きいなりです。
ジューシーな手ごねハンバーグが,たっぷり詰まっています。
食事をしなくても,うぶすなの家の作品たちを見ることはできます。
「風呂」
「洗面台」
「表面波/囲炉裏」
2階は3つの茶室からなる,やきものなどの展示空間になっています。
入館料は一般400円ですが,ここも,パスポートで入館できます
入り口にどーんとある「かまど」も作品です。じっくり見てください。
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