最近,便利に使っているPETボトルホルダー。500ml用のものっぽいのだけれど,600mLまでは楽に入ります。
保冷もけっこう長持ちして,朝,コンビニで買ってきたPETボトルのお茶が,午後遅くまで冷たいままでいてくれるので,この暑さなので,ほんと重宝してます。
で,困ったことが起きました。
角がしっかりあるので,このPETボトルホルダーに納まりません。
なぜ,こんな角のある形状のPETボトルを採用したんだろ?
調べてみました。
1.中身の色をより美しく見せるため: 伊右衛門は中身の緑色をより鮮やかに見えるよう、独自技術で改良しました。四角い形状にすることで、お茶の色が映え、視覚的においしさをアピールする狙いがあります。
2.ラベルを短くするため: 四角い形状にすることで、ラベルをボトル全体に巻きつけるのではなく、一部分だけを覆う「ロールラベル」を採用できるようになりました。これにより、ボトルの中身がより見えやすくなるとともに、プラスチックの使用量を減らすことができます。
3.持ちやすさ、注ぎやすさ: 四角い形状は、手に馴染みやすく、持ちやすさや注ぎやすさにも配慮したデザインとされています。
4.省資源化: ボトル自体が四角いことで、輸送や保管の際に効率が向上し、環境負荷の低減にも貢献しています。
ペットボトルホルダーに収まらないという利便性の低下よりも、ブランドイメージの向上や環境への配慮を優先した結果が,これだとしたら,もうこの伊右衛門は購入しないな
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