千葉国際芸術祭が,9月19日から始まりました。
トリエンナーレなので,3年に1度開催される芸術祭なのですが,前回を全く覚えていません。
と思ったら,なんと今年から始まったトリエンナーレでした!
告知にも,かなり力が入っていて,このポスター,千葉市の各所で,見かけます。
総合ディレクターに中村政人氏(アーティスト/東京藝術大学教授)を迎え、「ちから、ひらく。」をコンセプトに国内外30組以上のアーティストによる参加型アートプロジェクトを実施。
千葉市内外に暮らす人々の創造性を刺激し,中長期的に日常を豊かにすること,芸術祭が地域における持続的な文化創造の礎となり,千葉市の「人づくり」「まちづくり」「未来づくり」に寄与することを目指しているというものです。
集中展示・発表期間 2025年9月19日[金]–11月24日[月・振休]
コアタイム 10:00–18:00
定休日 毎週水曜日
鑑賞料 無料
STATION to STATION / Slow Art Collective
I WISH TOMORROW/ MAŠA TRAVLJANIN
千葉市内を,通勤でいつものように歩いていると,ぽっと,こういうアート作品に出会えたりするので,日常が,ちょっと豊かになるような気がします。
会期も長いので,しかも,基本無料なので,足を伸ばせる範囲を広げて,いろいろ見ていこうと思います。
ぜひ,この期に,気軽にアートとふれあう千葉市に遊びに来てください。
コメント