最近,テレビのCMでもよく見かけるAmazon Prime Videoの「BATCHELOR(バチェラー)JAPAN」,駅の広告も出てました。
今までのバチェラーは,チャラいドラマなんじゃないの?とあまり興味がなかったのですが,今回は,ちょっと気になって,エピソード1を見たら,次の展開が気になって,気になって(笑)。
「奥さんになるヒトを探しに来た」と宣言する青年実業家、友永真也さんが,今回のバチェラー。
彼のパートナーの座を巡って20人の女性たちが繰り広げる、人間ドラマ。
もともとは,米国の人気チャンネルだそうですが,日本にローカライズがしっかりとできてます。
Amazon,すごいね,こんな番組も作っちゃうなんて。
毎週金曜日に最新版が更新されるので,現在すでにエピソード4まで進んでいますが,友永真也さんが完璧すぎる男性で,20名の女性が(すでに半分に減っていますが)運命のパートナーの座を狙って,本音や駆け引き,戦略を練るという,非日常でありながら,本人達にとっては本気の婚活で,ぐいぐい引き込まれてしまいます。
また女性たちが,とても魅力的な人達が多くて,どの人が最後の一人になるのか,目が離せません。
「一緒の未来が想像できる人」という選別条件は,とても明確で,やはり20名のチームとしての和を乱すような人,蹴落とそうとする人は,残れないですね。けっこうこのあたり,共感できます。
20代前半から30代の女性もそうですし,バチェラーの友永さんが,みんな大人で,考え方,生き方,話し方,もちろん編集も入ってるだろうし,中にはプロダクションに入っているんじゃないの?ってタレントさんのような女性もいますが,この年齢でこのバックグラウンドや行動ができるのは,すごいなと思います。
スタジオMCの,今田耕司,藤森慎吾,指原莉乃も男の本音,女の目線を的確にコメントしていて,いい味を出しています。
本編司会進行役の坂東工もかっこいいですね。声も素晴らしい。
Amazon Prime Videoの「BATCHELOR JAPAN シーズン3」,オススメです。
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