これまで仕事で使っていた拡大鏡が壊れてしまったので,Zoff でメガネ型ルーペ(拡大鏡)を購入しました。これまでもメガネ型ルーペや,メガネに挟むタイプのルーペなど,かなりいろいろと使ってきています。
このZoffのメガネ型ルーペは,ネーミングがちょっと面白くて,
Zoff DECA
って言います。「ゾフ デカ」。デカく見えるから。
と思ったら,「DECA (デカ)」には数字の単位「10」という意味もあるので,この「Zoff DECA」10個の特徴を持っています。
Zoff DECA「10」の特徴
①非球面レンズ設計で揺れ歪みが少ない
②レンズには汚れ・反射防止コート付き
③顔馴染みの良いフロントデザイン
④可動式・着脱式ノーズパットを採用
⑤長時間近くが見やすい光学レンズ設計
⑥重さ約30g、軽量で長時間使用でも快適
⑦大きなレンズで広い視野を確保
⑧1.6倍の拡大率で大きく見える
⑨横顔を引き立てるメタルのアクセント
⑩コンパクトなデザインで携帯にも便利
メガネやコンタクトを使用していても,その上から Zoff DECAをかけることができます。
大きなレンズで,視野が広いのも特徴です。
メガネ型ルーペの代表格となっている「ハズキルーペ」と「Zoff DECA」を比較すると,倍率は1.6倍のみですが,レンズが大きく,なによりも価格が抑えられているのが,ありがたいです。
非球面設計レンズを採用した次世代メガネ型ルーペで,倍率は1.6倍。
この1.6倍って,使ったことがある人にはわかると思うのですが,絶妙な拡大率。
これ以上大きくなると,このメガネ型ルーペをしたまま歩くのが,ちょっと不安になります。
また,拡大率が1.6倍より小さいと,拡大感が少なくなるので,
普段使いできるちょうど良い拡大率なんです。もちろん,車の運転はできませんし,歩行も気をつけてください。2,3歩,歩く程度の距離なら,大丈夫。
以前使っていて壊れてしまったルーペは,このヒンジのところが貧弱でプラスティックの部分から折れてしまったのですが,Zoff DECAは,かなりしっかりとしたつくりになっています。
メガネ型ルーペは,リーディンググラス(いわゆる老眼鏡)と間違えやすいのですが,見たい物にピントを合わせるのがリーディンググラスで,物を大きく見せてくれるのがルーペです。僕はコンタクトレンズを使っているので,ピント合わせはまだ困っていません。作業のクオリティを上げ,見逃しそうな小さな物をしっかりと見せてくれるルーペが,仕事の上では手放せません。
カラーバリエーションは,遊び心のある,ブラック・メタリックレッド,ブラウン・ピンク,カモフラージュ・カーキ,レオパード・パープル,マットブラック,グリッターパープルの6種類。
メガネ型ルーペのZoff DECA,毎日,便利に使っています。
Zoff DECA は,オンラインショップでも購入できます。
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