大阪王将の「史上最強の肉絲(ルースー)天津炒飯」のお店の外のポスターが気になって,入ってみることに。
こぼれんばかりに,甘辛細切り豚肉(ルースー)餡がたっぷりとかかった,ボリュームもすごい天津炒飯です。
ええ,もう,お腹空かせて,行きましたとも。
たまにね,大阪王将,キャンペーン中なのに商品がないことがあるので,
お店のスタッフのお姉さんに「これ,あります?」って聞いて,「あります」とのこたえ。
大盛り無料なので,もちろん,大盛りで。
わくわくしながら,待っていると,
きたきた,「史上最強の肉絲天津炒飯」
うん,黄色と茶色と配分が違います。
ルースー(細切り豚肉)がまばらで,オリジナルが玉子がかかった天津炒飯ってのが,バレバレです。
いいの?これで?
ま,好意的に見ると,僕が頼んだのは,「大盛り」で,写真はもしかしたら「並盛り」で,天津炒飯のボリュームが違うから,ルースーの比率が相対的に変わってしまったのかもしれません。
たしかに,炒飯の部分は,食べても食べても減らないくらい,たっぷり量はあります。
餡がたっぷりかかっているのに,ふんわり玉子の下にあるパラっとした炒飯も,美味しい。
だけど,肉成分がなぁ…
「史上最強」は,どこにかかるんだろ?
もう一度,メニューを見直してみました。
「写真はイメージです」
でた!
イメージかよ。
勝手に妄想して悪かったな。
人は,見た目が9割なんて煽るタイトルの本もありました。
料理も,見た目が9割かもね。
いや,メニューの写真と実際の料理,見た目を近づける努力はしましょうよ。
もうさ,写真のイメージ通りにする「ルースー肉追加」オプション,設定して下さいよ,大阪王将さん。
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