「緊急事態宣言」18日目

仕事帰りに，SIGMA dp2 quattroで，新しく追加されたカラーモード「ティール＆オレンジ」を使ってみたので，色比較。これは，「スタンダード」
2014年に発売されたモデルに機能をアップデートで追加するという，めちゃくちゃ嬉しいSIGMAからのプレゼント。
もちろん，まだ現行モデルです。

SIGMA dp2 quattro(Amazon)
SIGMA dp2 Quattro(楽天）

空を撮るなら「Foveon blue」だね，やはり。気持ちの良い，抜け

で，こちらが，新色カラーモードの「ティール＆オレンジ(T&O)」。他の被写体を撮ってもなかなかインパクトのあるトーンに仕上がるけど，このT&Oの空の色も独特。パステルカラーの空のようになった。

「ティール＆オレンジ(T&O)」のTealとは “暗緑色がかった青色”，Orangeはオレンジ色のこと
もともとは「人間の肌色」を最大限に際立たせるために，背景の色味は肌色の補色にあたるティールにする補色グレーディング手法。
「赤やオレンジを目立たせるために，青を使うという手法」

なので，レンガ壁も，teal & orangeの方が，映えることも。

SIGMA fpで採用された新しいカラーモードなので，fpについて簡単なレビューは，

まわりぶろぐ

ポケットに入るフルサイズミラーレス「SIGMA fp」ファーストインプレッション

https://mawari.com/blog/2019/10/27/pocketable-full-frame-sigma-fp/

35mm判のフルサイズミラーレスカメラとして世界最小・最軽量のSIGMA fpの製品版を，東京・日比谷で開催された「SIGMA fp 体感イベント 2019 Autumn」で，タッチアンドトライしてきました。SIGMA fpは，SIGMA初のLマウント採用カメラでもあります。ボディサイズは，112.6×69.9×45.3mmで，フルサイズ機とは思えないコンパクトなパッケージングにびっくりしました。試しに，僕のPanasonic LUMIX LX100m2と並べて上から撮ってみました。横幅は，ほぼ同じ。LUMIX LX100M2は，4/3型のセンサーを内蔵していて，115.0mm x 66.2mm x 64.2mm です...

こちらで。

人のいない時間を見計らって，外で写真を撮るのは，ストレス解消になります。
「感激」とか「感情」の閾値が下がる感じ。

東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県は，4月25日から大型連休が終わる5月6日までの12日間を「ステイホーム週間」として，徹底してさらに外出を自粛し自宅にとどまるよう呼びかけ。
25日，千葉市では真砂でクラスター発生。千葉県内では新たに10人の新型コロナウイルス感染者が確認され計799人に，東京都内の新たな新型コロナ感染者は103人で計3836人だった。新型コロナウイルスによる世界の死者が20万人を超えた。感染者数は約288万人。（数字はブログ記事執筆時のもの）