神保町にも,秦唐記の支店があって,うまい具合に,週替わり麺を,新川の本店でタイミングが合わず食べられなかったときなどは,今のところの傾向として,次の週は神保町店で同じ麺を1週遅れでやってくれるので,都合2週間同じ週替わり麺が食べられることになる。
錦糸町から半蔵門線に乗れば一本で秦唐記の神保町店にたどり着けるのだけれど,どちらかと言えば,神保町駅より,その先の九段下駅からの方が若干近いような気がする。
レギュラーメニューは,新川本店と同じものが食べられる。
海老マヨを肴にして。
ナッツが乗ってて,プリプリの海老フリッター。
海老の甘みもあるけど,じわっとピリ辛がまた美味い。
鶏肉とカシューナッツ炒め。
ふわっとした鶏の唐揚げ。ジューシーで新鮮な野菜がたくさん。
クラフトジンの「六」を。
この「六」は,和洋折衷な感じ。深みのあるスッキリとしたジン。
麺は,ビャンビャン麺で,レギュラーメニューの担担麺を食べてみることに
打つときも,食べる時も「びゃーん!」
青梗菜が二個も入っている。
肉味噌が噛めば噛むほど味が出るね。
味はあっさりしているけれど,でも辛さは割と本気。
これもハマりそうな味。でも,毎週の週替わり麺を追っかけてると,レギュラーメニューになかなかたどり着けないというワナ(笑)。
麺は,もちもちふわっと,この食感がたまらない。
令和2年7月25日(土)に,日本テレビの「嵐にしやがれ」で,秦唐記の神保町店が紹介されました。
テーマは,夏に食べたい麺特集で,「麺デスマッチ」。白石麻衣と嵐のメンバーが,スタジオでクイズ形式で麺比べをしました。
秦唐記で食べたり,テイクアウトしたことのある人は,すぐわかると思うけど,ビャンビャン麺はできたての食感がとても大事。
これをスタジオで,お店で食べるのと同じコンディションにするのが,すごく大変だったようですよ。番組で紹介されたメニューは,基本のレギュラーメニューの「油泼麺(ヨーポー麺)」西安の人々の定番の麺として親しまれています。ビャンビャン麺というのは,麺の太さで,このお店のデフォルトの麺の太さが「ビャンビャン麺」。
「嵐にしやがれ」の出演者のリアクションが楽しみです。
秦唐記のスタッフさんは,週替わり,日替わりでシフトして,新川本店と神保町店を行き来しているので,できたての麺のクオリティもだいぶ落ち着いてきたように思います。テレビを見て,ますますビャンビャン麺好きが増えますように。
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