母につけてもらうApple Watchがヨドバシカメラに入荷したというので,とりにいって,開封の儀。
「この箱,よくできてるわねぇ…」と,Apple謹製の「箱」に感激する母。
なんだか,新鮮。
うん,他と違うのは,そういうところからだよね。
で,セットアップ。
落とし穴がいくつか。
自分のApple Watch series 5で慣れているはずなので,簡単にセットアップできると思っていたら,ちょっとはまったポイントが,
「iPhoneのアップデート」。
そう,iPhoneは,iOS 14になったばかりで,最初にアップデートしておくべきでした。
ロスタイム約40分。
それから,Apple Watch SEと,Apple Watch Series 5やApple Watch Series 6の違いで,気がつきにくいポイントは,
「常時表示Retinaディスプレイ」
Apple Watch SEは,常時表示ではありません。
ああ,ちょっと見落としていた。まぁ,腕時計をした腕を上げたり,画面を指でタップすれば,画面は表示されるので,最初のApple Watchであれば,それほど違和感はないかも。
それから,付属品ですが,Apple Watch SEには,充電ケーブルは付いていますが,USBの電源アダプターは付いていません。
これも,ちょっとした盲点かな。コストカットしてるなぁと思うのと,通常はiPhoneを持っていることが前提なので,すでにUSB電源アダプターは持ってるでしょ?という割りきりかなと思います。
2ポートUSB充電器
コンセントが1つしかなければ,2ポートUSBの差し込み口が付いていて,旅行にも持ち運べる電源アダプターもあります。
Apple Watch SEは,心拍数のセンサーが光学式のみだったり,チップが違ったり,選べるカラーが違ったり,というのは,まぁしかたがないところですが,
少し離れたところで生活している親に,このApple Watchを付けておいてもらいたい最大のポイントは,この「転倒検出・緊急連絡機能」
Apple Watch SEにも,もちろん付いています。
やっと猫の首に鈴を付けられた気分です。
はい。
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