最近,自分のiPhone Xのバッテリーのもちがかなり悪くなってきたので,「設定」→「バッテリー」で確認したところ,最大容量が67%になっていて,iPhoneからもバッテリーの交換を勧められたので,銀座のApple StoreのGenius Barに行ってきました。
今は感染対策で,店内に入るお客さんの人数をコントロールしているのですが,予約してあれば,優先的に店内に入ることができます。もちろん,簡単な健康チェックと,体温測定と,手指のアルコール消毒をしてからですけれど。
Genius Barでは,かなり厳密に予約数も設定されているのか,全く待つことなく,対応してもらえました。
最大容量が80%を切ると,電池交換の対象になるようです。これは以前から変わっていないかな。
iPhone 12が発売されていて,iPhone 12 Pro Maxを狙っているのですが,もっと早く来てもよかったかもしれません。
で,iPhone Xの中身のチェックをGenius BarのMacやiPadで調べてもらったところ,やはり電池交換の対象になるということで,何か他にも異常が見つかったようで,通常は工場送りになる内容のようでしたが,店内で対応可能とのことで,修理をお願いしました。
以前のiPhoneでは,電池交換となると,本体ごと交換になる時期もあって,また,本体交換となると,イチから設定しなくてはいけないので,ちょっと面倒だなとは思いつつ,バックアップをとってあるので,心構えはできていたのですが,今のiPhoneはバッテリーのみ交換することが可能とのこと。
バッテリー交換に約1時間ほどかかるとのことで,しばらく銀ブラ。
再度,Apple Store Ginzaに戻って,本人確認をして,iPhone Xの受け取り。
全て終了。
こちら側ではとくに何かすることもなく,あ,「iPohneを探す」をオフにしたくらいかな,あっけなくバッテリー交換作業をしてもらいました。
この作業で,約9000円の作業費がかかるようですが,Apple Careに入ったままだったので,無償修理となりました。まぁ,Apple Careにそれ以上支払っているはずなのですけれど,なんとなく得をしたような気持ちに。スタッフさんたちの対応がよかったからでしょうか。
再び設定を見ると,iPhone Xの電池の最大容量は「100%」に。
なんだか新品になったような気分。
来月発売されるiPhoneの時に引き取りではなくてこのまま持っていようかな。
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