せっかくなので,今回購入したSIXPADのそれぞれの製品を紹介していきます。
まずは,SIXPAD 「Hand Pulse」
「Hand Pulse(ハンドパルス)」は,文字通り,手を鍛えるSIXPADのトレーニングギアです。
手や指の衰えを感じたり,ペットボトルのキャップを開けるのがちょっと大変だったり,蛇口をひねるのが難儀だったり,もうちょっと軽めのものだと箸やペンを掴みにくくなった,買い物袋を持ち続けるのがツラい…なんて自覚がある人のためのツールです。
なので,僕自身は,まだそれほど気になるような状態ではないのですが,そうならないための道具として導入を考えました。
で,片手で1日1回ずつが基本なので,最近,箸でモノを食べるのがちょっとツラそうになってきた母にも使ってもらうのがいいなと思って購入しました。
この多角形のHand Pulseには,2つの使い方があります。
・EMSトレーニング(10分)
・ハンドストレッチ
素材は,手に馴染む導電ゴムが採用されているので,EMSトレーニングモードでは,しっかり握るとさらにギュッと握らせられるような電気信号が流れます。強さは6段階で,上の写真は,下から3番目の強さですが,これが僕は限界。これ以上強いと電気刺激が痛くなります。
だんだん慣れていくのかもしれませんが,いきなり最大の刺激にすると,たぶん,変な声が出ます。
内在筋(手のひらの筋肉)をこれで鍛えることができるので,「握る」「つまむ」「持つ」働きを強化することにつながるとのこと。
EMS通電中は,Hand Pulseの本体の真ん中のラインがオレンジに光ります。
コンパクトですが,近未来的なトレーニングギアとして,かっこいいです。
もう一つのハンドストレッチモードでは,簡易マッサージャーとして使うこともできます。
最大7500回/分の振動機能を搭載,握る,転がす,押し当てるなどの使い方ができますが,わりと気持ちいいので,トレーニング後のストレッチケア,マッサージに使うモードです。
電源は,内蔵された充電池からとります。
USBケーブルが付いていて,Hand Pulse本体にはUSB-Cコネクタがついています。
MacBook ProのUSB端子からの充電で,問題なく充電できてしまいました。
4時間の充電で約30回使用可能なので,両手をトレーニングしていく場合は約2週間に1回充電すればいい計算になります。
EMS機能を使わない場合は,70回分のマッサージができます。
EMSのトレーニングは,1回約10分。すきま時間にトレーニングできるように考えられているのかもしれません。
スタンドアローンのトレーニングギアなので,このHand Pulseは,スマートフォンとBluetoothで繋ぐ機能はありません。
他の足や腹筋のEMSトレーニングと一緒に(同時に)使っていきます。
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シックスパッド アブズベルト(SIXPAD Abs Belt)LL/3Lサイズ(ウエスト80~120cm) MTG(Amazon)
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