ペリエ千葉のフードコートにゴーゴーカレーがオープン

千葉駅を降りたら，

ゴーゴーカレーの集団が！

千葉市中央区には，2020年8月にゴーゴーカレーが撤退してしまい，ゴーゴーカレーのファンにとっては，また千葉に穴が空いてしまったような気持ちになっていたところ。今度はどこにできるんだろう？と思ったら，なんと，ペリエ千葉1階のフードコート内！

というわけで，仕事帰りにちょっと寄ってみました。
以前なら，座る場所を確保するのが大変だったペリエ千葉のフードコートですが，まぁ，比較的遅い時間だったこともあってか，席の確保は比較的楽でした。フードコートなので，ゴーゴーカレーのキッチンの前で，メニューを決めてお金を支払って，ビーパーを渡されるという方式。
かなりのお客さんが行列をなしています。

というのも，今日は，4月5日。ゴーゴーカレーの「5」の日「ゴーゴーデー」を狙ってオープンしているので，通常でもトッピングのチケットが付くところ，今日は5枚のチケットがつきます。まぁ，開店お祝いってことで，ありがたいですね。

で，「メジャーカレーM」を頼みました。
メニュー表はカウンターにはなくて，カウンターの下に画像があります。ちょっとわかりにくいかな。
通常の店舗なら，メニューブックがあるところですが，こういう形態なので，仕方がないのかも知れません。

手前がトンカツ，向こう側がチキンカツ，ウィンナー2本と，ゆで卵，エビフライと，揚げ物オンパレード。
いや，メジャーカレーが一番コストパフォーマンスが良いのですよ。

後で見たら，メニューの横の方に，トッピングメニューがあって，その中にライスの量を選べることがわかりました。オーダー時に言ってくれればいいのにとは思いましたが，何も言わないとMサイズがデフォルトになるのかも。僕には，ちょっとライスの量は多すぎ。ちなみにMは300ｇ，Sは200ｇ。「エコノミー」，「ビジネス」，「ファースト」なんてクラス分けはやめたのでしょうか。まぁ，久しぶりのゴーゴーカレーなので，いろいろ変わってるのかもしれません。
本当は，辛口にするとパンチが効いていて好みなのですが，カウンターの下の壁にあるメニューには辛さの調節についてはなにも書いてありませんでした。

で，

エビフライ，デカい！
以前のゴーゴーカレーは，もっと申し訳程度の小さなエビフライだったような記憶なのですが，これも方針転換でしょうか？
これは嬉しいですね。銀色の金属皿の上でドロッとしたカレーをフォークで食べる金沢カレー方式。
キャベツも付いてきますが，こういうご時世なので，お替わりはできないのかも。キッチンカウンターにマヨネーズが置いてあるので，料理を受け取ったときに，その場で自分でかけることになります。メジャーカレーの場合，量が多いので，福神漬けが味変になるので，必須です。