ついに…というか,やっと日本語かな漢字変換システムの「ATOK」がiOSに対応しました。
これで,Windows,macOS,Android,iOS、iPadOSの各OSに対応したことになります。
買い切り型ではなくて,サブスク型の「ATOK Passport」の「プレミアム」のみの対応ですが,辞書を統一できるのはありがたいので,この期にMacもWindowsもiOSも,自分が持っているデバイスは,ATOKに統一しようと思います。
買い切り型もそうですが,サブスク型も,いわゆる「お布施」で,続けてもらわないと困るメーカーを応援するためと考えるのが良いとは思います。
ATOK Passportには,プレミアムとベーシックの2コースがありますが,iOSに対応したATOK Passportは,「プレミアム」のみ。
「ベーシック」は,月額330円(税込み),「プレミアム」は,月額550円(税込み)または年額6,600円(税込み)
プレミアムのみでのiOS対応なので,「プレミアム」しか選択肢がないうえに,1年分払い込んだとしても割引がないのが,ちょっと残念ですが,2022年2月分からATOK Passport [プレミアム] 1年分が,7,920円/年[税込]に値上げすることも発表されていて,2022年1月31日までに,年間プラン「ATOK Passport [プレミアム] 1年」に契約すれば,現行価格の6,600円(税込)のまま、1年間利用できるということなので,まぁいろいろしかたないかなと。
ATOKは,もう30年近く使い続けてきたのですが,これまでサブスク型にはちょっと抵抗があって,
買い切り型の,Macで言うとATOK 2017年版を使い続けていたのですが,サブスク版に移行を促された形ですね。
iOS版のATOKも買い切り型は存在していなくて,サブスク版はあったようなのですが,サポートの弱さで使っていませんでした。
2021年11月2日に首都圏で新たに確認された感染者数
茨城:1名
栃木:0名
群馬:4名
東京:18名
埼玉:7名
千葉:17名
神奈川:10名
静岡:3名
全国:221名
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