セブン-イレブン・ジャパンから,パイロット商品ではなく,改めて正式な商品として,「ビャンビャン麺」が8月17日に発売されたので,購入して食べてみました。
今回の販売地域は,宮城県,山形県,福島県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県
千葉と東京のセブンイレブンで販売しているのを確認しました。
で,
結論。
「もう少し,ビャンビャン麺を勉強しましょう」
第一弾(2020年8月)の「ビャンビャン麺〜西安風 うま辛香油麺」の方が,それっぽくて,美味しかったような気がするんですよね。
いろいろ気合いが入っていたというか…
ただ,前回のは「ゆでうどん」または「ゆでほうとう」ジャンルだったのが,どうにもパイロット商品っぽ過ぎて,なんとなくこなれてないところがあったのですが,
今回は,「惣菜」ジャンルで,
主成分が「小麦粉」表示に。
うん,ビャンビャン麺のヨウポー麺っぽい仕上がりで,野菜のシャキシャキ感とかかなり近い感じはするのだけれど,
やはり「麺」が違い過ぎる。
厚みが「ビャンビャン麺」よりだいぶ厚いので,食感がだいぶ違うんですよ。
こちらは,錦糸町のビャンビャン麺専門店の秦唐記で食べた「ヨウポー麺(油溌麺)」
見た目は似ているけれど,麺が似て非なるものなので,やはりセブン-イレブンのビャンビャン麺と称するものには違和感があります。
第一弾の時からセブン-イレブン・ジャパンは,何かを学んだのだろうか?
作っている工場は,第一弾の時と同じ,千葉県富里のニッセーデリカ。
たしかに麺がツルツルとすべりはしなくなったけれど,具もそれっぽくなったけれど,もうちょっとセブン-イレブン・ジャパンの商品企画のヒトは,ビャンビャン麺を食べ歩いて神髄を勉強した方がいいのではないかと思います。
2022年8月19日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木:2,544名
群馬:2,672名
茨城:4,804名
埼玉:11,327名
東京:27,676名
千葉:8,513名
神奈川:9,562名
静岡:7,100名
全国 261,029名(過去最多)
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