高崎の名物行事「高崎えびす講市」が,3年ぶりの,2022年11月19日・20日に開催されます。
高崎神社境内と,その周辺の商店街などで行われる大規模な市です。
「高崎えびす講市」は,昭和初期の不況の中,高崎の商人たちが景気挽回の方策を模索し生まれたお祭りです。
祭りのシンボルである恵比寿大黒神様は,「えびす様の総本宮」島根県美保神社の分霊を,高崎神社の境内にある大国神社に迎えたことが由来になります。
高崎駅に大きな恵比寿様の像が設置されていました。
商店街の大売出しや抽選会など街中が賑わいます。
「高崎えびす講市」参加商店で買い物をすると,「えびす札くじ」という福引券がもらえて,1枚で3回の抽選に参加できます。
感染対策をしっかりして,開催されるとのこと。
東西々々あらあらかしこ
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2022年10月20日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木:470名
群馬:545名
茨城:855名
埼玉:1,605名
東京:3,489名
千葉:1,414名
神奈川:1,991名
静岡:1,052名
全国 36,110名
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