FUJIFILM X100VIが発表されたので,従来の機種との比較を
FUJIFILM X100Vとの比較(左がX100VI,右がX100V)
センサー形式 X-Trans CMOS 5 HR X-Trans CMOS 4
有効画素数 4020万画素 約2,610万画素
最大記録画素 7728 x 5152 6240×4160
画像処理エンジン X-Processor 5 X-Processor 4
ボディ内手振れ補正 5軸 6.0段分 無し
常用ISO感度 125~12800 160~12800
拡張ISO感度 64-51200 80-51200
顔・瞳検出機能 あり あり
被写体検出機能 あり(動物/鳥/クルマ/バイク&自転車/飛行機・ドローン/電車) なし
シャッター速度 15分-1/180000秒 15分~1/32000秒
フィルムシミュレーション 20種 17種
静止画撮影可能枚数 エコノミーモードあり エコノミーモードなし
質量 約521g 約478g
「FUJIFILM X100VI」は,レンズ固定式(35mm相当)X100シリーズの6代目モデル。
従来より進化したAPS-Cサイズのイメージセンサー「X-Trans CMOS 5 HRセンサー」を搭載し,より高画質な撮影が可能。イメージセンサーは,X-T5と同等
さらに,被写体検出AF機能やボディ内5軸手ブレ補正機能(6段分)を新たに搭載。レンズのスペックは変わらず。
また,光学ファインダーと電子ビューファインダーを自由に切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を採用
寸法はX100Vと変わらないが,重量が約43g増加している
実機を触るのが楽しみなカメラ
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