東武動物公園駅から東武動物公園まで歩くと，趣のある建物が現れます。
なんだろう？と思って，検索してみると「宮代町立コミュニティセンター進修館」
「進修館は，町の人みんなの庭であり，居間であり，勉強部屋。みんなが気軽に集まって，何かを作り出すワークスペースです。」との説明が。
蔦の絡まる外壁
開館は，昭和55年 ( 1980年 ) 7月。設計は象設計集団。施工は，間組。
音楽会，映画会，武道会，踊り，演劇，落語，民謡大会，展示会，絵画教室，お茶，お花の会，町議会，委員会などのさまざまな地域活動への要求が高まる中，これらを受け入れるに足りる，「世界のどこにもないような空間」を目指して建てられた，宮代町のシンボル的建築物とのこと
とても素敵な場所でした。今度は，中も覗いてみたいと思います。
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