フォトウォークにお誘いいただき,柴又の回に参加してきました。
カメラは,Panasonic LUMIX DC-S9に,
レンズは,SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN contemporaryを装着して,持ってきました。
umbroのロゴが,帝釈天のロゴを真似したとかって,ありませんかね?
「柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)」の通称で親しまれているこちらのお寺は,正式名が「経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)」という日蓮宗のお寺です。江戸初期の寛永6(1629)年に,開基の一人である日栄上人が柴又を訪れた際に,立派な松の木と,その根方に霊泉が湧くのを見て庵を結んだのが経栄山題経寺の始まりとされています。
おお!いまでも,水が湧いているではないですか!
ここは,ただの手水舎ではなかったのですね。
「御神水」と呼ばれています。
で,その周りには,白蛇がいっぱい!
なんでも,くじ運が良くなるらしいですよ。
帝釈天といえば,インドの軍神・武勇神インドラと呼ばれる重要な神さまです。
けっこう武闘派。
お参りでは,勝負運をお願いしてみました。
大正11(1922)年から昭和9(1934)年にかけて完成された作品「法華経説話彫刻」
そして,もうひとつは日本庭園の「邃渓園(すいけいえん)」です。
建物は,東京都の指定名勝「大客殿」
「邃渓園」ができたのは,昭和47(1972)ですから,わりと最近ですね。
都会のオアシス。水と緑に囲まれ,のんびり時間を過ごせます。
「邃渓園」と「彫刻ギャラリー」は,入場料400円です,ぜひ。
境内を出ると,飲料の自販機があって,「SALE」の文字が目立ちます。
<続く>
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