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RICOH GR IV(プロトタイプ機)を,GR SPACE TOKYOで眺めてきたよ。

RICOH GR IV  prototype 03

というわけで,GR SPACE TOKYOで,昨日5月31に日から展示が始まった,新しいRICOH GR IV(のプロトタイプ機)を眺めてきました。

RICOH GR IIIとGR IVの仕様の違いについては,こちら

スタッフさんに直接お聞きしたところ,この外観も,中身も,「開発中」で,アップデートしていくので,まだ変更があるかもしれませんとのこと。
GR IVは,ショーケース展示なので,少し離れたところから,観察してみました。

RICOH GR III & RICOH GR IV  prototype 13
それでも,前機種のRICOH GR IIIよりは,見た目ですぐわかるくらいの奥行き(厚み)が薄くなっているあたり,とてもGR開発陣の意気込みというか,努力の結晶であることを感じます。
レンズもセンサーも画像エンジンも新規に開発しているので,画質や反応は,より美しく速くなっているはずですよね?と,軽く突っ込んでみました(笑)。
大丈夫です,僕は絶対,RICOH GR IV,買いますから。秋までに,今毎日持ち歩いているヘタリ始めたGR IIIが頑張ってくれるはず(フラグかも?)。

RICOH GR IV  prototype 02
気になる,GR IIIと外観の差ですが,天板のモードダイヤルに新たに追加された「Sn」は,スナップショットモードとのこと。
現在は,距離優先モードとして,メニューから選ぶようになっていますが,GR IVでは,モードダイヤルから選べるようになりました。

RICOH GR IV  prototype 04
両サイドは,ほとんど,

RICOH GR IV  prototype 11
RICOH GR IIIと同じように見えます。

RICOH GR IV  prototype 12
で,背面ボタンなどの配置がだいぶ換わっているのが,気になるところ。

RICOH GR IV  prototype 07
コントロールダイヤルが無くなっています。

RICOH GR IV  prototype 06
再生ボタンの位置が,少し真ん中に移動して,露出補正レバーがその上に。

GR4を使い始めたら,しばらく右手の親指が位置を探して戸惑いそうな気がしますが,まぁ,すぐ慣れるでしょう。
GRでスナップシュートする時には,こちらの位置に露出補正レバーがあった方がいいという判断なのだと思います。GR IIは,この位置に露出補正ボタンがありましたよね。
いろいろ検討されたのだと思います。

外観やサイズがこれから変わることは,あまり想像できませんが,中身はますますブラッシュアップしていってほしいと思います。
で,できれば,発売時に,十分な数量が準備されることも期待します。

で,現在GR SPACE TOKYOでは,「GR Anthology -16の視点-」という写真展(後期)も開催中で,
「GR Anthology -16の視点-」
前期も拝見しましたが,今回は,有名な音楽系のアーティストも数名参加されているので,いつものに増して,お客さんがたくさんいました。
さまざまなジャンルのバラエティに富んだ作品が楽しめるので,GRユーザーさんは,ぜひ。会期は~2025年6月9日(月)

個人的には,松任谷正隆さんがとてもきっちりした写真を撮られていらっしゃることと,今日マチ子さんの作品はGRの写真とイラストでその創造力にも魅了されました。

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